某素晴らしい川 (日本の山奥)

毎週、土曜日は川、日曜日は休養に充てる。もう若くないので、休みは休まなければ、このハイプレッシャーな仕事を続ける体力はない。土曜日、朝起きた。。。。どうしよう、何かクタクタ。川どうしよっかなぁ、どこも天気悪いし。。。サボろっと。で、庭の雑草を刈ったら、滝のような汗。思いっきり晴れてたやん、行けばよかった。ドラクエさながら、一夜明ければ体力回復。さぁ、行くぞ!独りの時は、新規開拓に限る。

08071嗅覚を頼りに山道を走る。「こっちこっち」と何かに誘われるまま、どんどん山奥へ。何度も車を止め、川を見下ろす度に感激の声。更に、車を走らせると、とある場所で嗅覚が反応した。「ここを曲がれば何かある」と。車をUターンさせ、細い脇道へ。デジャブのようだった。想像していた通りの光景が。どんどん道は細くなる。また、嗅覚が反応した「ここの細い道をを左に」。目の前に現れたのは細い橋。橋から川を見下ろすと絶句。眼下には素晴らしい淵。何としても降りたい、が、どうやって?とウロウロ30分。何とか川岸へ。人っ子一人いない秘境。こうやって見るとどこにでもある光景かな。キュっと締まった足首と一緒にご堪能ください。逸る気持ちを抑え、準備。いい塩梅の木陰もゲット。気をつけないといけないのはアリに食い物をめちゃめちゃにされる事ぐらい。

08072潜って10秒後に絶句。目の前を真っ黒い巨大イルカがすーっと横切る。焦ってカメラの準備もままならず。「落ち着け、落ち着け」と言い聞かせる。20秒後には、目の前を長い戦隊を組んで悠々と泳ぎ渡る巨大イルカ軍団と遭遇。もう、訳わかんない世界。「落ち着け、落ち着け、こういう時に正しい対処ができるのが大人だ」と言い聞かせる。しかし、それは序章にすぎなかった。

08073あぁだ、こうだくみはキューティハニーで、とうとうコイの巣を発見。真っ黒で丸々太った筋肉質の野鯉。見渡すだけで50匹はいる。もう訳わからない世界。しかも、人なつっこいので、あまり逃げず、よって来る。近寄ると、目が合うのでかなり怖い。まさに驚愕の世界。陸に上がって副本部長にメールした。「イルカみたいな鯉が無数にいます。全然逃げません。囲まれます。ゲロ吐きそうです。どうしたらいいのかわかりません。」
私のモットーは「川はみんなのもの」なので、今まであまり秘密にせず、すべからく情報公開してきましたが、やはりここはコイの楽園であり、彼らの生活に影響があっては川の神様に怒られるので、伏せさせてください。今思うと、人間が立ち入ってはいけない、神聖な場所だったような気がする。

08074今日も師匠たちは飛び降りる。





すごい数のアユです。



YouTube: 清流 コケをはむアユ


川上からどんぶらこ、どんぶらことコイが流れて来て、「ちゃんと並ぶから、かっこよく撮ってぇーや」と聞こえた。



YouTube: 清流 コイ3匹


神聖な聖地でした。



YouTube: 清流 コイうじゃうじゃ


(2011/8/7)

コメント

No title
こんにちわ。板取川って電車でいけますか?女の子同士で明日行きたいんですけど…
No title
何ぃー!女の子同士で!!!!そんなの是非にお供差し上げたのにぃ!!!!

残念ながら電車は通ってません。
長良川を併走する長良川鉄道の「湯の洞温泉口」で、長良川と板取川が合流するところが近いといえば近いですが、そこでは板取のよさは堪能できません。美濃からタクシーで洞戸あたりまで行くしかないような。
そういう意味では長良川鉄道にのって、長良川を楽しむのがお勧めです。
No title
なるほど…
ご回答ありがとうございました[E:sign01]
今回ゎあきらめましたが。。
また機会があったら是非ゆきたいです(^^ゞ
No title
明日行くと言っていた夜遅くの回答ですいませんでした。

ちなみに大垣-樽見を結ぶ樽見鉄道も、根尾川沿いに走っている観光鉄道の要素が高い電車なのでお勧めです。
乗ったことありませんが絶対いいと思います。

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