理想のギターを作ろう18 (理想のボリュームを付けよう編)

 
【18.理想のボリュームを付けよう】

「ボリュームコントロールポットなんてどれも同じ」と、思っている人も多いと思う。しかし、色々な要素がある。

(カーブ)
Aカーブ(最初はゆっくりと変化する)、Bカーブ(直線比例)、Cカーブ(最初の大きく変化する、左利き用)、Dカーブ(Aのきついやつ)の4種類あるが、実質ボリュームはA。Bだと、うわーぁっと感が出るらしい。

(トルク)
回す時の重み。最近のものは重く、昔のものは軽い。また海外メーカのものは重く、日本製は軽いと。中に塗ってあるグリス(テフロン系とかリチウム系とか)の粘度によるものである。自分的には軽くて、フル10→0がスカッと切れることが最重要。

(抵抗)
シングルコイルは250KΩ、ハムバッカーは500KΩ。シングルに500KΩを使うとハイがキツくなるらしい。で、今回のようなシングル、ハムの切り替えモデルはというと、中間の300KΩというものもあるが、確認すると500Ωで問題ないとのこと。

(その他)
・ボリュームを絞ると高音域がカットされ、音がこもりがちに。これは避けれないのか?(それが狙いという人もいる)
・ブラスシャフトは音質がよくなるという都市伝説あり。
・ネジ止め式ノブを締める場合、スプリットシャフトだとペキっとやるのが怖いが,スプリットシャフトが基本。
・ギター用なんてものは、基本的にはなく、オーディオ製品でもいい。
・フル10で、ダイレクトに伝導するものもある。

Volで「抜けがいい」と評判の「DCT CTS B500K Split Shaft」がいいが、トルクが重い。軽くするには、分解してグリスを低粘度のものに塗り直す必要があるが、そこまでして。。。
そんな、こんなでトルクが軽いものなら何でも可。


(2012/5/17)

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