理想のギターを作ろう28~29  (理想の弦を張ろう編)

【28.理想の弦を張ろう】

弦は安くなった。子供の頃は1000円ぐらいだった記憶がある。貧乏学生にとって、張り替えは一世一代のイベント?だった。こういう消耗品の低価格化はうれしい限りである。
昔からERNIEBALL、DAddario、ESPの009 or 010-046を使っている。ESPは、1弦が2本入っていることと、1弦ずつ密封されているという理由だけで使っている。汗かきなのもあり、すぐヘタる。はっきり言ってメーカーの違いもよく判らず、どれもそこそこの感じ。最近、1弦009は弱く感じ始めたので、010が多い。この0.001インチ=0.0254ミリの違いは弾き手には相当違う。SRVの1弦013を目指しインチアップしていきたい。
全てのギタリストが望む理想の弦とは、ずばり「いつまでも張り替えたテンションであり続けるもの」である。エリクサーが値段3倍で耐久性3倍らしいが、「言うほど」「イマイチ」という評価も。手の脂や汚れがテンションを下げ、熱湯で煮沸するとテンションが戻るという都市伝説があり、子供の頃やってみた。。。。確かに戻る。まぁ、たまには全弦を外し、フレット掃除もしないといけないので、永久弦は逆によろしくないかと。


【29.いよいよ試し弾き】

201206161647000「おぉー!ピックアップもブリッジも付いてる、完成すか!?」と聞くと、「問題2つ発生、まずフロントハーフがアカン」とTさん。「mini-sw右⇒ブリッジ側シングル」と依頼したが、フロントを逆に付けたため、フロントハーフの場合、正位相と逆位相となるようで音痩せどころの話でない貧弱な音になってしまっている。




Selector
解決には「mini-sw右⇒'59=両ふち=黒、mini-sw左⇒Custom=内側=白」に配線すればいいとのこと。「mini-swはピックアップ位置でなく、ピックアップ=色とシンクロ」と理解すればいいため、その形で再配線を依頼。
もうひとつは、warmoth発注時「Nut Install=R3 Floyd Prep,Shelf Only」と指定したが、GOTOH GE1996Tのロック式ナットを取り付けたところ、FRとGOTOHで高さが違うようで、弦高が低く、開放がビビる。店にあったパーツを挟んで高くしたが、それでもまだ低いので、アジャスタパーツを追加発注。
テンションバーも付けていないが、早速試し弾き。ボディも軽く、ネックもしっくり、アーミングのバネもいい感じ、スイッチの感触もよい。ピックアップバランスはもうちょっとイジる必要ありかな。ショウウィンドウで保管展示されているので、お客さんの間でも我が娘の成長がちょっと話題らしい。さぁ、来週は感動の最終回かぁ!?

(2012/6/17)

コメント


管理者のみに表示

トラックバック