宇連川・槙原川 (愛知県新城市)

身も心もヘトヘトになりながら、何とか一週間を乗り切った。こんなハイプレッシャーな仕事は身体に悪い。身体が川を欲しているのがわかる。生理的欲求には勝てない。梅雨まっさかりの7月中旬。暑いがイヤな暑さ。梅雨が明けまいが、雨が降ろうが、泳がないと夏は終わってしまう。

Ure1宇連川はとっても不思議な川。奇岩が連続する観光地で、水が緑色、黄緑色に見える。併走する飯田線もいつか乗ってみたい。
とあることで知る人ぞ知る料理屋で昼食を食す。注文そっちのけの仲居のおばさんが川に向かって声を発すると、20匹ほどのトンビが空中を旋廻しだす。でかい。仲居さんが鶏肉を投げると、ものすごいスピードで急降下し、見事にゲット。やらしてもらったが、とんびの餌付けというものを初めて見た。
で、川を一望できる桟敷で、いつも目の前を無数に泳ぐ鮎料理を食する。ドライブインで売っているような甘露煮、フライ、塩焼き2匹で3000円とはこれいかに。全然食べ足りない。3人前は行ける。
本当は、書きたい面白いことが色々あるのだが、またいつか。

Ure2何じゃこの美しさは。今まで出合ったことのない美しさ。天女が水浴びしていそうである。槙原渓谷という名もなき渓谷。yahoo地図の新兵器「水域図」で「ん?なんかココおかしいぞ?何か大きな秘密が隠されているに違いない」と気付いた場所。関係者以外立ち入り禁止の立て札を跨いで、人っ子一人いない山道を川沿いにテクテク歩く。またもや「関係者以外立ち入り禁止」の立て札。銃殺覚悟で進めばよかったが、熊が怖くて、お目当ての場所ちょっと手前で断念。この前ホームセンタで見つけた笛を買っておけばよかったと後悔する。川べりに降り、お隣の国のミネラルウォータよりクリアであろう川に足を浸すと、汗だくの身体の体温がグングン下がっていく。本当に気持ちいい。暑ければ暑いほど、川の水の冷たさが心地よい。

(2012/7/14)

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