赤沢・黒沢 (長野県木曽郡上松町)

GWは脳を空にしてやりたいことをやっている。毎日こんな生活がいいなぁ。今日は恒例となった川下調べで南信州へ。



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中央アルプスどっかぁーん!いつもの国道19号を北上。テンション上がるわ。中央アルプスは日本アルプスのうち唯一国立公園にも国定公園にもなっていない。浦島太郎が晩年を過ごし、玉手箱をここで開けたという、胡散臭い伝承を売りにしている「寝覚めの床」を通過する。


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赤沢渓谷へ入渓。まずは五枚修羅こと小川の渕どっかぁーん!惚れ惚れするエメグリ。色、水量、流れ、陽の当たり具合、岩の風情ともパーフェクト。水に手を入れると「泳げるもんなら、泳いでみぃー」という冷たさであった。


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姫宮神社の姫渕どっかぁーん。淵はいたるところにあり、どの淵も文句なく素晴らしいが、ここが一番気に入った。「京から一人逃れてきた姫が身を投じた」という淵にありがちな伝承があるが、色々な疑問が。15歳の娘が京都から来れるか?(うちの娘では無理)。しかもこんなスーパー山奥に(ナビないと無理)。命を絶つことができるほどの深さか?(十二単着ていれば判らんでもないが)。ここで飛び込んだのか?(流れがあるので、もっと上流で飛び込んで、ここで発見されたのでは?ここで飛び込むのを見たのなら何故止めなかった?)もやもや。。。


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また、エメグリの淵どっかぁーん。一番深かった(名前忘れた、多分袖渕)。合掌し、靴を揃え。。。という訳ではない。「あいつ、最近悩んでたからなぁ。やっぱ最期の地は川を選んだんだ。」と言われる筋合いはない。


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黒沢は入渓禁止であるが遡ってみた。もっと上流行けば綺麗な淵があるはず。


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御嶽山どっかぁーん!この上ない晴天。山を越え、御嶽が綺麗に見えるポイントを放浪し、結局御嶽へ。ここは4合目辺り。アグネスチャンが白いギターを弾いてそうな草原があり、石野真子の膝枕で1日過ごしたいと思った。(真子ちゃんがギターで、アグネスの膝枕でもまぁ可。)御嶽は日本の火山の中では2番目の高さ。乗鞍火山帯であるが北アルプスには入れてもらえないロンリーウルフ。


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更に登ると、雪どっかーん!車で行ける一番上6合目。雪壁がプチ乗鞍。


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中央アルプスどっかぁーん!左を見れば、北アルプス乗鞍岳もどっかーん!。乗鞍は日本の火山の中では3番目の高さ。

純文学作家で唯一興味を惹く作家島崎藤村の「夜明け前」の冒頭句、「木曽路はすべて山の中である」を実感した1日であった。(しかし藤村は人としてはいかがなものか。。。。そこがまた興味をそそる。)

(2013/5/2)

コメント

No title
五枚修羅は、今まで私が潜った川で一番水温が低かった。相変わらず頑張ってますね。
No title
赤沢、美しいですよね。私が泳いだ中で一番冷たかったのは岐阜神崎川ですかね。

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