中四国の旅⑥.一宇渓谷

いよいよ旅も終盤。 12時前に剣山登山口駐車場に戻り、次の行動に移る。
剣山→丸亀に向かう途中の川に注意しながら泳げるところを探す。 どこもきれいで「誰でもいいから、もとい何処でもいいから入りたい」モード。


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つるぎ町貞光川(一宇渓谷)で超美人を見つける。 なんじゃこの美しさ。



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停車でき、下りれる場所を見つけ、川支度をして川べりへ。 綺麗な場所を見つけても下りれない場所は多々あるが、長年の川マニアの私は「ある法則」を発見しているので難なく下りれた。  



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痛んだ足を入れると、魚がまとわり付く。



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しかし、私はすごい。 二時間前は百名名山の頂上にいたが、もはや川スノーケラーに変身。 こんな遊び方ができる私は、「遊びの天才」以外何者でもない。



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皮がベローっと捲れた足は痛いが、そんなことはお構いなしに泳ぎまくる。 気持ちぃー。



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ひとしきり泳いだら帰路を考え、讃岐山地を超え、大河吉野川を渡る。 六甲に登りたいが、あいにく夜半から明日・明後日は雨。 帰宅するしかない。 ここからが私のすごいところ、「時間はある、完全に下道で帰ろう」と決意を固める。



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やはり下道はキツイが、岡山→神戸の国2は高速道路同。 明石のSAで食べた「たこ棒」はうまかった。



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相当疲れてきたが、あと一工夫欲しい。 思いついたのは生まれ故郷に行くこと。 大阪府高槻市総持寺で生まれたが、1歳の時に名古屋に越したため、生まれた場所の記憶は全くない。 一度行ってみたいと思っていた。 母親から聞いていた団地の名前を思い出し、自分探しの旅をナビにセット。 「ふーん、こんな所ね」と聞いていた通りのごちゃごちゃした古い町だった。



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それから、京田辺市→甲賀市→近江八幡→鈴鹿山脈越え→桑名→23号を目指すが、甲賀の山奥で強雨+睡魔で断念し、車中泊⑥。 



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翌朝4時起きで、名古屋を目指し、見慣れた港区の吉野家が見えてホッとする。



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朝7時無事帰宅。 やり切った感満載。



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1740km走り切った。 愛車は本当に頑張ってくれた。
まだ夏休みはある。 もう一旅出て、登って、潜るつもりなので、このろくでなし遊び人に付き合ってくれ。
あぁ、面白かった。

所感
・昔に比べ、山陰も四国も道が本当に良くなっていた。
・昔は現金派だったので、給油、食事、買い出しの心配の他、金の引き出しも計算していたが、クレジット派の現在はその部分の心配がなく超楽。
・昔は地図を見ながら、迷いながら走っていた。 ナビに従って走るのは楽だが、面白み半減。
・結局、風呂に入ったのは1回だけ。 後は全部トイレや道の駅でタオルで拭くだけ。
・結局、店に入っての食事は、王将、お土産物屋兼そば屋、吉野家の3回だけ。 後はスーパーで弁当買って走りながら食事。 バナナは重宝。 山メシとしても最適だし、小腹減ったらすぐ食べれる。 何本食べたやら。
・買い物で一番気にしていたのは「氷」。 常時、冷たい飲みもの必須なので、入山時も含め計算して何度も購入。 ドンキが激安だった。
・結構な山奥でも電波が通じる時代になって感謝。 
・スマホ音声検索は運転中に効力絶大。 オートバックスやダイハツ探しも楽々。
・エンジンランプが灯きっぱの1日はビビった。
・どこのトイレも和式で困った。 苦手、立てなくなる。
・これだけ遊んでも、高速代、ガス代入れてもかかった費用は3万程度。 
・しかし、日本はどこに行っても日本である。 しまむらもガストも王将もあるし、言葉は通じるし。

(2017/8/15)  

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