称名滝

副本部長が購入したカイエンの足慣らしを兼ね、日本一の落差を誇る称名滝を見に富山県立山へ。

280kmをゆっくりぶっ飛ばし3時間ちょっとで立山アルペンルート入口に。「ここから中部山岳国立公園」の看板が出ると風景は一変する。
悪城壁、ジュラシックパークの世界。横2キロメートル・高さ500メートルあり、一枚岩の大断崖としては日本一らしい。
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滝までは駐車場からテクテク20分。大日岳への登山口がある。うぅぅぅ・・・登りたい。しかし今日は滝見物。
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うぅぅぅ・・・登りたい。大日まで6時間。いい感じ。 「そんなに登りたければ行って来ていいすよ、私しゃー帰りますから。帰りは自力でお願いします」と副本部長。 柿其アブ刺され事件の際、私が治療法をネット検索していたら、知らぬ間に「美人ラウンドガール」とかをネットサーフしていたのを根に持っているようだ。
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日本一の落差350mを誇る称名滝はこんな感じ。
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見えてきた。ありゃ、水量少ない。 日本一の称名滝(左)より高い、非公式日本一の落差497mハンノキ滝(右)の水量が少ない。 あまりに大きすぎて距離感が判らない。 500mと言われればそうだが、500mの山と比べるとそうとも思えない。
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那智の滝は133m、華厳の滝は97mなので、その落差は比でない。水量もハンパない。
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物見遊山後、どうしても見たかったものがあり立山博物館へ。 
立山連峰の中で、剱岳は明治後期まで未開の地であり、日本地図の中で唯一空白であった。 立山山岳信仰において剱岳(左上)は針山の地獄として描かれ、登ることが許されない山であった。 (初登頂の際、伝説の山先案内人宇治長次郎は山頂を踏まなかったという)
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1907年陸軍測量部の柴崎芳太郎が剱岳に初登頂した際、頂上で発見された錆び付いた鉄剣と銅製の錫杖。これを見てみたかった。これらは1300年前の奈良時代に奉納されていた(=誰か登っていた)ということで驚きである。
博物館の2Fに実物が展示されているが「撮影禁止」。 盗撮を狙うも、さすが国重要文化財指定、お姉ぇーさんが近くで見張っていて叶わず。 想像していたものより一回り小さかった。 剣はナイフぐらいの大きさ。
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今でも毎年100人が遭難する日本最難関と言われる剱山。 まぁ、そのうちに。
「川潜らー」記事にするか、「山登らー」記事にするか悩んだが、登山要素が濃いので後者に。

(2016/5/28)


コメント

それは是非「山登らー」でお願いします。
No title
mokosさん、こんちわです。
映画剱岳点の記、見ました?
私はレンタルで借りて来て三回見て、結局ヤフオクで買いました。
なんつーか、プレッシャーに耐え仕事をやり遂げるとはどういうことか、人間の力とは非力でありながら、偉大でもあるということを教えてくれます。
周りの部下みんなに「見ろ」と無理矢理貸しましたが、山に興味のない人間は「ふーんって感じでした」と。
その他、登山映画いろいろ持ってます。

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