忍野八海 (山梨県忍野村、富士山1周の旅 その2)

毛無山を下山し(山登らー参照)、向かったのは山梨の忍野八海。昔からずっと行きたいと思っていた。富士山はご存知のように火山であり、あの山を形成するほどの膨大な溶岩が流れ出た。地下に溶岩道があり、そこをろ過された水が流れており、遠く離れたところに湧き水として現れる。奇跡の川柿田川もその一つである。


毛無山は富士山の東側、忍野八海は西側になる。2時間くらいで辿り着く。
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全体はこんな感じで点在している。超観光地化されており、どこも有料駐車場。部分的に入園料も必要。なんかちょっと興冷め。車越しに有料の園内を覗き込むと、「ええ。。。何かしょぼい。。。これが有料なの。。」という感じ。
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停めれそうな空き地を探し、ウロウロしていると、停めても問題なさそうな売店の大きな駐車場に。売店に入るとビックリ。何百人という中国人で激込み。やはり、彼らは周りを全く気にしない。マナー教育が行き届いていない国の人たちの群衆は怖い。。。。
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中庭に池があると思ったら、ここが一番見たかった中池というところであった。
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とにかく美しい。深さ8mくらいの池であるが、こんな曇った日でも信じられないぐらい美しい。これが晴天であったら、どれほど美しいだろう。正確には、この中池は忍野八海の八池ではなく、池本荘の私有地で人工的に掘った池らしいが、ここが一番美しい。というか、ここ以外は大したことなかった。
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帰路はまだ遠い。安くなくなった高速代節約のため、昨晩降りた新富士まで行くことに。
山中湖畔で一服。富士五湖は地下で繋がっているのは有名な話。
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「爆破演習地域」の標識がある自衛隊演習所の横を抜け、前回富士登山の際に利用した道を反対側から突き抜ける。どんどん雪が深くなり、「この先チェーン必要」のランプが点灯。「やばい、チェーンなどない。アイゼンじゃぁ。。。ダメだろうなぁ。。」。そのうち、真っ白な雪道になり、滑って事故った車がレッカーで運ばれていく。「やばい、どこまで登るんだ。」と、ドキド冷や冷やで、ギアを落とし、チンタラ登る。高度を計ると1200mちょっと。進むか戻るかの人生最大の選択は「進む」。理由は一つ、「何とかなるさ」。
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予想では、スカイライン入口が最高点のはず。。。もうノーマルタイヤでは限界でズルズル滑りながら、ビクビク、ヒヤヒヤ、ドキドキしながら、ナビと路面状態を交互に注視しアクセルを踏み続ける。やっとスカイライ入口。「助かったぁ。。。。」と安堵。標高は1500m強。よかった夜でなくて、また日の当たる南側の道で。。。
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2日かけて、こんな感じで富士山1周完遂。
すごいのはマイカー。ハイブリ車並みの20km/L。富士山まで10L=950円で行ける。家から計570kmの走行であったが、一回も給油しなかった。地球に優しい車である。
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(2016/3/12)

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