乳岩川、宇連川某支流 (愛知県新城市)

猛暑も過ぎ去り、夏は終わりつつある。気温に併せ、ブログのヒット率も急降下。連日37℃だった週に休めなかったのが悔やまれる。しかも週末はなぜか天気が悪い。こういうときは天気がマシなところを探して泳ぎに行くことになる。
行きたい山もあったので、山&川ハイブリ作戦に変更し、早朝「歩く用意も」と目覚まし代わりに副本部長を叩き起こす。「愛知県に満足行くきれいな川はない。山も川も中途半端に終わるだろうなぁ」と思っていたが、それは完全に覆される1日となった。たどり着いたのは信じられないパラダイス。


まず、前から行きたかった三河のデビルズデビルズタワーこと乳岩(標高402m)に登る。期待に違わず面白かった。内容は「山登らー」参照。
Chiiwa


脇を流れる乳岩川、水量少ないが、びっくりする程きれいだった。10倍の水量あれば完璧。
Chiiwagawa


下山し、どこで泳ごうかと走り回り、行ってはダメ、行ってはダメを繰り返し、ズンズン山奥へ。で、偶然見つけたのがここ。見た瞬間、「きたぁーー!ボルトきたぁー!」と織田裕二の叫び声が脳内に響いた。本来とても泳げる場所でなく、色々な条件が重なり、今だけたまたま泳げる場所。平時はこんなところで泳ぐなんて誰も想像しないだろう。
Ure


水中を覗くと、隣に立つ副本部長の足元は小魚だらけ。潜ってみると、巨大な鮎がアホほど。でも、それは見慣れた光景。



YouTube: 清流 愛知県 宇連川某支流(鮎ワンサカ)




よーく見ると、巨大鮎の数周りデカイ魚も群れをなして泳いでいる。。。。巨大化した陸封型ヤマメで、サクラマスになる中間ぐらい。



YouTube: 清流 愛知県 宇連川某支流 (ヤマメわんさか)




身体が冷え切っても、「まだまだ」と何度も気合を入れ潜り続ける。足がつり出しても「まだまだ」と、狂ったように泳ぎ続けた。どうにもこのパラダイスから離れたくなかった。もう二度と泳ぐことはできないだろう。最終的に川底の岩にしがみ付く握力がゼロになったところで、「もう十分でしょ」と中井美穂の哀れむような声が聞えた。ここでやっと正気に戻ることができ、踏ん切りが付いて、陸に上がることができた。ありがとう中井さん、あなたはボクの命の恩人です。あなたの声が聞えなかったら、今もまだ泳いでいたであろう。

(2013/9/7)

コメント


管理者のみに表示

トラックバック