2014年11月の記事 (1/1)

芥見権現山 (各務原アルプス.、317m)

前日はホーム猿投山に登った快晴の3連休2日目。さぁ、どこに登ろう。遠出も考えたがやめ、猿投山様ばかりも登っていられない。独り暮らしをしていた時、「晩飯何にしようかな」と考えるのが面倒であった。現在、「週末、どこ登ろうかな」と考えるのが面倒な部分もある。よって、常に山を調べている。そんな中、各務原アルプスなるものがある事を知る。ご当地アルプスという類のもので、調べると全国約30あり、行けそうなところだけでも、湖南(滋賀)、度会(三重)、金勝(滋賀)、沼津(静岡)、奥沼津(静岡)、田原(愛知)、湖西(愛知)、焼津(静岡)などがある。写真を見る限り、どれも魅かれるものがある。一番行きたいのは須磨アルプスであるが、まずは各務原へ。



クリーンセンター駐車場に停め、岩場を見上げる。ああぁ。。。いいぃ。。。この各務原アルプス、ナメてはいけない、かなりのアルペンなのである。下調べしたがルートよく判らず、勘を頼りに、とりあえずの第一目標、槍岩(赤枠)を目指す。
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ルート不明瞭で槍岩に向かっているかよく判らないが、とにかく登る。登るにつれ岩場となる。空は青く気持ちいい。
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槍岩到着。この上に立つのは危ないので、馬乗りで溜飲を下げる。
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見上げると、まだまだアルペン。三点支持に注意し、よじ登る。
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最後の岩葉を乗り越え、汗だくで頂上。時間的には1時間ちょっと。誰もいないので、シャツを乾かすのもあり、ずっと上半身裸で休憩。夏のような日差しで気持ちよかった。
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確かに稜線もアルプスっぽくてイケてる。各務原アルプスは350m前後の山々であるが、全てを縦走するのは1日ではキツイらしい。
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眺望は全く期待していなかったが、すばらしい。東を見れば、御嶽、乗鞍、穂高、恵那山、丸見え。
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西を見ると、人生ゲームのような山。金華山、伊吹山、養老山脈、鈴鹿山脈、そして広大な濃尾平野が丸見え。
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今日の昼食は、途中の激安タチヤで買ったワンタン。75円という、あまりの安さに、思わず2袋購入。美味しかったが、さすがに最後は飽きた。ちなみに、雪平鍋は100均モノ。木の柄は邪魔なので取っ払った。その代わり必要となるのが鍋クリッパー。ネットで探すと1500円程度。中にはチタン製で5000円の物も。「あのぉー、ナベ掴むのに5000円って。。。」。台所用品専門店とかにも足を運ぶも、あっても矢床タイプで探しているタイプなし。そんな中、池袋の登山用品店「秀山荘」で、たった200円で販売されていることを知り、出張ついでに購入。超お気に入りの鍋クリッパー。握って握って握りまくってやる。そして、この16cm鍋に、バーナーもクリッパーもすっぽり収まるのも満足。
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食後は特等席でショウタイム。本日は各務原航空ショウ。ブルーインパルスは飛ばなかったが、編隊を組んだ戦闘機が、縦横無尽に飛び回る。すごい迫力、びっくりするぐらい速い。頂上で一緒になったご夫婦と、「来た来た!シャッター!」と大いに盛り上がった。
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下山は左の岩場から。登ってきた右の岩場の全貌を見る。とても300mちょいとは思えない岩場。よく見ると、登っている人がいる(赤枠)。客観的に見ると、自分があんなことをしていたかと思うとちょっと怖くなった。
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下山は、道ロストし、断崖絶壁を何とかクリアした後は、目を守るのが精一杯な超ハードな藪漕ぎ。(以前、藪漕ぎで枝が目に突き刺さったことがあったので、低山登山にはゴーグル必須と感じている今日この頃)。5度くらい転倒し、小出血、打撲で、ヘロヘロ、汗ダクで何とか下山。標高、歩行距離からいうと、話にもならないものだが、かなり面白かった。
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(2014/11/23)

鎌ケ岳 (鈴鹿山脈、1,161m)

秋深し週末の天気を確認すると、鈴鹿地方が晴天マーク。「よっしゃ、御在所の隣の尖ったあの山へ行こう」と決定。
セブンシスターズ3女の鎌ケ岳は、一番アルペンな山で「鈴鹿の槍ヶ岳、マッターホルン」と呼ばれているらしい。立てた計画は、本谷ルート→御在所岳→武平峠道→直登ルート→鎌ケ岳→三ツ口ルート。。。結果は。。。
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朝7:30スカイライン中腹着。駐車場、路肩、どこも満杯。御在所山の人気の高さを改めて知る。てきとーな下調べの記憶で、いきなり本谷ルート入り口をロスト。「まぁ、鎌ケ岳が先で、御在所は後でいっか」と、スカイライン左手ルートを登り、まずは武平峠を目指す。
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尾根道を進み、「岩場まだかなぁ」と思っていると、ちょっと岩場。
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登るべき鎌ケ岳が見える。ムッターハムもとい、甲斐駒っぽい。
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景色もよくなってきた。
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「直登ルート」とやらはどこだろうと思いながら進むと、「左けわしい」の文字発見し進む。「うぉー、結構アルペン」。三点支持に気をつけ登る。
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そして2時間弱で山頂。寒っぶい寒っぶい。寒いのは予想内で、今日は冬支度で臨んだ。薄いウィンドブレーカーレベルの防寒着の人たちは、「いいですねぇ、ダウン」と羨ましがる。10万もらっても譲れない状況。20万なら。。。。。考えてもいいが。
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そしていつもの一枚。ロシアの人ではありません。風びゅーびゅーで、バランス取るのも大変。危ない危ない。
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北には御在所くっきり。
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東には光り輝く伊勢湾くっきり。
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南にはこんな険しい岸壁、稜線も3000m級並みの景色に近い。
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「さぁ、御在所へ」と向かう途中、携帯が震える。届かなくてもいいトラブルメール。部下に出社調整するも、誰も調整つかず、自ら出社すべく、泣く泣く駐車場に方向転換。。。。とほほ。帰り道リス君にも遭遇。念のため本谷ルート入り口も確認。
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夜調べると、登りたかったのは本谷でなく一の谷ルートであった。全くをもって、計画からズレまくりの一日であった。
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(2014/11/15)