2014年09月の記事 (1/1)

片知渓谷 (岐阜県美濃市) 2014

9月最終週。晴天であるのに寒い。本当に泳げるのだろうか。走りながらどこへ行こうか考えた末、ひさびさの片知渓谷を選ぶ。

美しい。千畳岩は増水。過去数回来たが、曇りだったのもあり、ここまできれいだったとは気付かなかった。リトル阿寺と呼べる。冷たい水に耐え泳いでいると、散策の人が笑う。笑われても泳ぐ。水中ではアマゴが踊る。ひとしきり泳いだら、熱々ラーメンとワンタンスープで暖をとり、昼寝。
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ここはボルダリングのメッカ。至るところの岩に若者がしがみついている。ガイドのお姉ぇーさんに声をかけ色々話を聞き、手足を見せてもらうと傷だらけ。爪命で、マニュキアふーふーしたり、ネイルサロン通いの女性には理解できないであろうたくましさである。
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下山途中の美濃フィッシングエリアに寄る。養殖イワナの大群。自然の川でこんな大量のイワナに遭遇したら、狂喜乱舞であろう。カメラを水中に漬けていたら案の定注意された。


帰りは、スポーツDEPOに寄り、大汗かきの私に最適な登山リュックを見つけ、帰宅後ネットで購入。(この前もリュック買ったたような。。。)
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遅めの晩飯で御嶽山の噴火を知りビックリ。30名以上も亡くなったとのこと、山登らーとして心が痛む。ご冥福を。

(2014/9/27)

寒狭川 (愛知県新城市)

3連休2日目もド晴天。仕事の都合上遠出はできないため、、豊川辺りで手を打つ。

今日遊ばせてもらったのは鮎滝(あいたき)という所。車で走っていて発見した。寒狭川で、滝を上る鮎の網漁をやる場所があるのは知っていたが、ずっとどこだろうと思っていた。ここだった。展示されている写真では、その一瞬で20匹ぐらいが宙を舞っている。「スイカの匂いがする人以外は泳いではダメ」の看板もある。鮎は、キュウリウオ目の魚で、キュウリの匂いがすると言われ、上質な水域のものはスイカの匂い、もっと上質な水域のものはカボチャの匂いがするとのこと。(最後のカボチャはウソ)。実際、ノナディナールというきゅうりの匂いと同じ成分らしい。
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鮎滝での遊泳は危険なので、上流へ移動。透明度はイマイチであるが、流れがあり、とても面白い。一通り泳いだら、石の上で日光を浴び昼寝。今年初めての「夏」。
ベースに戻り、氷で冷やしておいたソバを食らう。あまりにも旨いので、副本部長にも勧める。食いだして間もなく、二人とも手足をポリポリ掻き出す。そのうち、”ポリポリ”は、”ボリボリ”になり、ついに全身強烈な痒みに襲われリアル”ガリガリ君”になる。二人とも何が起こったのか理解できずパニック状態。30分ぐらいで何とか収まった。、
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帰りは「ナイアガラの滝」があるという花の木公園とやらに寄る。人工ではあるが思ったよりナイアガラだった。
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今日の一言、「ソバは恐ろしい食いものである」

(2014/9/14)

南木曽岳 (1679m)

三連休初日。久々のド晴天。御嶽山を拝める山に登ろうと、よく下調べもせずに南木曽岳へ向かう。南木曽は川潜りでしょっちゅう来るマイエリアであるが、南木曽岳はよく判っていない。女性的な山の印象である。

朝10時、蘭キャンプ場に車を停める。先着は6台。林道を30分歩き登山道へ。頂上までたった2.2kmであるが2時間弱。
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序盤はヒノキの大木を見ながら、緩やかに登る。こんな沢も渡る。今夏の土石流災害を思い起こさせるように荒れている。
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ずっと登っていくと、木々の間からかなり手強わそうな岩山が見える。「もしかして、あれに登るのかいな?」。予想を裏切られた。女性だと思っていたら、実はオカマ、もといアスリート的筋肉質の男性だったということ。
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急に強烈な直登が始まり、四つんばいで登る。ずっと直登。延々直登。さらに、足元も見えない熊笹風呂ルート。
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ほぼ休みなし1.5時間ぐらいで頂上へ。想像以上にきつかった。
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展望は期待していなかったが、頂上の展望岩からは大好きな柿其渓谷や、御嶽、乗鞍が丸見え。
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山小屋近くの開けた場所からは、大好きな中アが丸見え。宝剣元気かぁー!
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絶景を堪能し、「下りたくないけど下りるかぁ」と下山コースに足を進め、振り返ると、青空に映える女性的な一面が。
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もうひとつ行きたかった場所。熊笹に隠れた「摩利支天こっち」の標識を見逃さず辿り着く。
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更に、首まで熊笹風呂に浸かりながら突き進むと、すごい場所が待っていた。眼下に谷を臨む、出っ張り岩。すげぇー。更に出っ張った岩がある。危険であったが、渡らない訳にはいかない。理由は。。。"そういうのが好きだから"。何とか目も眩む岩の上に立つ。風に吹かれて、両手を広げ、目の前に拡がる恵那山全貌と向き合う。最後にクライマックスが待っていたとは、予想外の恍惚、至福の時。この岩の上に立っている姿を年賀状の写真にしたかった。
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出会ったのは4組。年配のご夫婦は群馬の親父の実家の近くから来たと聞いてびっくり。同じ日進市から来た若い男性もいてびっくり。とどめは、「猿投山大好きで、猿投山の達人ってブログやってます」と話したら、「えぇー!地元です。来週、猿投神社で結婚式挙げるんです」と言っていた、歯がキレイなお茶目なお姉ぇーさん。あなたのような嫁さんをもらう旦那さんは世界一の幸せ者だと思います。お幸せに。
いい意味で裏切られた、いい山であった。帰りの清内路峠から見る南木曽岳は紛れもなく男性的な山であった。
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(2014/9/13)

板取川 (岐阜県関市) 2014

9月第1週というのに、30度を越える日は少ない。店じまいの予感がする。
今日は前から目を付けていた板取川のある場所へ。暑い日はイモ洗うほどの若者BBQパーティーでごった返す川で、今日も少なからずのイモが押し寄せていたが、ここは誰もいない。

美しい。いつみても美人である。ずんずん遡上する。
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バカは高いところが好きである。もはや岩山登山に近い。
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今日遊ばしてもらったのはここ。激流である。
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恐る恐る、激流に飛び込んで見た。
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激流だけでは身体が持たないので、深い深い淵でゆったり浮遊。本当に空を飛んでいる気分になる。
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(2014/09/06)