2013年08月の記事 (1/1)

赤沢渓谷 (長野県上松町)

夏休みがない。。。。世界一夏休み好きな男であるのに、連日40℃近い猛暑なのに、行きたいところ山ほどあるのに、休める状況にない。1年なんのために働いてきたのか判らなくなる。まぁ、よい、週末は休ませてもらっているのでよしとしよう。
天気はよいが気温はちょっと下がり気味。この夏最大のイベント作戦Wを決行するか悩む。気温は下がり気味と言っても30℃オーバー。んー、どーしよっかな。やはり最高のコンディションで臨みたいので、また今度、ということで、今年初長野の赤沢渓谷へ車を走らせる。赤沢というとサザエさんの花沢さんを思い出す。

まずは五枚修羅。人気スポットなのでいささか(先生的)人多し。水質は、期待に違わずいい。緑茶っぽい。水温もいい塩梅。潜ればあまごの群れ。夢のような世界で泳ぎまくり、大きな石の上で顔面に太陽を浴び、うたた寝。肌がジリジリ来たところで水中へ。これぞ夏の休日。
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場所を変え、前回の下見で一番深い淵と解析したグランドクロス袖淵へ。思っていた通り深い。が、既に3時前の山迫る場所なので、陽が当たらず暗い。順番を見誤った。
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さらに場所を変え、どうしても泳ぎたかった姫淵へ。とても上品で、風情満点。今日は一日、ライジャケ、ウエットなし、素肌で泳ぎまくった。やはりこれが最高のユニフォームである。
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別の場所では師匠が正統派ユニフォームで泳ぐ。
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帰り道、思いがけずうれしかったことが2つ。一つは、赤沢から下る際、目の前に木曽駒あたりがどかーんと見えたこと。巨大であった。あんな所に自分が登ったなんて信じられない。もうひとつは、ガリガリ君梨味。朝ソーダ味を食べ、帰り始めて梨味をて食べたが、とても気に入った。
しかし、思いがけず↓だったことが。近くにできた和食屋に客を取られたからか、お気に入りの「あたか」若干値上げ。がんばれ「あたか」!
ちなみに中島君もサザエさんに出ている。

(2013/8/17)

恵那山(2,190m)

名古屋37℃。。。。。言葉がない明日の天気予報に川か山か悩む。普通に考えれば川であるが、逆説の真理で高い山へ行ってブルブル震えよう。
って事で、朝5時起きで前々から登りたかった恵那山へ。お盆帰省ラッシュで、立ち寄った恵那峡サービスエリアは7時前というのにコンビニでは行列。


色々悩んだが、一番眺望がよいと言われている神坂峠ルートを選択。
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登山道はここ。7:23スタート。
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気温は思ったほど低くない。最初の急登を進み、既に汗だく。恵那山全貌が見えるが「えぇー!めっちゃ遠いじゃん。本当にあんな所までたどり着けるのかいな。。。」
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クマ笹だらけ。こんな所は両手を挙げて進む。
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このルート、山を4つ越えないといけない。登っては降り、登っては降りの繰り返し。
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1.5Lと1.0Lの2本の水筒を背負い、無心で歩く。ちょっとずつ近づく恵那山。
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こんな稜線もあるが、とにかくアップ・ダウンの繰り返し。最終的な累積標高は1256mだった。
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体温高まる一方で、汗ダクの5乗ぐらい。気温は37℃の下界と変わらないのではとも思える。とにかく風の通り道を探す。こういうクマ笹がない崩落場は、風が吹いて天然クーラー。一番気に入った場所。
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まだ、あんなに遠い。。。。ため息を飲み込み、とにかく足を前に進める。
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そんなこんなで4つの山をクリアし最後の急登。ここまででも十分地獄だが、ここからが地獄。歩いても歩いても終わりが見えないガレ場を登る。滝のように流れ出る汗。帰りの体力は残っているのかいな?
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ヘトヘトになりながら頂上近くの分岐に。1.0Lの水筒は空。丸々1.5L残っているので計算通り。氷も豊富に残っている。とにかくこういう体温40℃オーバー状態で飲む氷水は、サイコーである。このおいしさを味わうために山に登っているとも言える。
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山小屋裏の岩場に立ち、遠方を臨む。。。。。景色よくないし、ガスっていて、全く物足りない。
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頂上。。。しょぼい標識。普通に木が立ち並び眺望セロ。理論上では、下界-12℃のはずだが、全然寒くないというか、下界並みの暑さ。これだけエライ思いしてたどり着いたのに。。。。
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とりあえず一等三角点にタッチ。ハイカーと会話しながら、食欲ゼロの胃袋におにぎりを流し込み、30分程度で弾丸下山。
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帰りも4つの山を越えるのに汗ダク。意識朦朧。途中ハチに背中を刺されたのもあり、下り苦手な私には拷問だった。歩くのが何度も嫌になったが「誰も助けてくれないぞ、自分で足を前に進めるしかない」と自分を奮い立たせる。救いは「冷たい水に余裕がること」。風の抜け道を見つけては、至福の氷水タイム。ヘロヘロになりながら16:46駐車場にたどり着く。登り4.5時間、下り4.0時間、往復14.3kmの苦行をなんとか完了。正直な感想は「こんなにキツイ思いしたのに眺望最低。キツイだけ。『うぉー』っ感激すること何一つなし。強いてあげれば崩落場の天然クーラーぐらい。、もう二度と登ることはないだろう」ってとこ。


座ってても前に進む「車」のありがたさを実感しながらの帰り道、朝登るときに気になった「強清水」とやらに立ち寄る。まずは、手に水をすくい、ほてった顔を洗う。。。。。。。。。。。うぉー、何じゃーこの冷たさ。まさに氷水!!!!!手を入れる5秒と持たず痛みが走り「イテテテテ」と絶叫。何度やっても5秒以上は無理。タオルを絞るのも指先が痛い。車中に置いていた「ほとんどホット」の緑茶を入れると、自販機購入直後の冷たさに変身。うれし過ぎ。裸になり、氷水タオルで全身の汗を落とす。ツルツル、サラサラ。40度の体温がグングン下がる。夢のようなキモチ良さ。備え付けのナベで、頭にザーザー冷水をかける。夢のようなキモチ良さ2。最後にこんなご褒美を与えてくれるとは、恵那の神様も粋なことをやるわいって感じ。でも、もう二度とこの山には登らないだろう。
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(2013/8/11)

段戸川 (愛知県豊田市)

気温の上昇に比例して、ヒット数も急増するこのブログ。「暑ければ泳げばよい」単純明快な方程式が動物のDNAに刻まれている。愚息からも何年か振りに「今年は川行きたい」というか「行ってやってもいいぜ」という御言葉を頂いたので、ありがたくお連れさせて頂く。毎週、土曜日は川、日曜日は山を繰り返し、クタクタの夏であるが、今週は気分を変えて土曜日は山、日曜日は川にしてみた。(予想通り、ほとんど気分変わらず)


「グダグダしてると連れて行かんぞ」とお坊ちゃまに声をおかけするも、一向に起きられる気配なし。全く判っていない、夏は早起きして遊ぶものだということを。そんなことではロクな大人になれない。出発遅れ、近場に方向転換せざるを得なくなり、以前下見した段戸川のポイントへ。
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マスクを着け、自分で写真を撮り、「川なう」とツイートしようにも、圏外である事に気付かないお坊ちゃま。
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潜ってみると、鮎わんさか貴婦人もチラホラ。親子2人で川に腹ばいになり、魚の観察会。気温は多分28度くらいで、水は結構冷たい。
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15m幅の巨大な一枚岩の上を川が流れる。ちょっと泳いで、イスでうたた寝していると、陽も翳り肌寒い。本当に寒くなってきたので、早めに切り上げ。
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しかし下界に下りると、暑いの何の、もわぁーっとした空気がキショイ。「こんな暑いんだったら、もっと泳いでればよかったね」と後悔。帰路、横切った香嵐渓を見ると、信じられないくらいの人が泳いでいてびっくり。

(2013/8/4)