2012年07月の記事 (1/1)

根尾西谷川 (岐阜県本巣市)

来たぁー!35℃晴れ!これ、これ、これを待っていた!連日の猛暑日。「何でこんな日に仕事をしないといかんのかのぉー、人生無駄に過ごしてるのぉー」と副本部長と空を見上げる毎日。先週は、土日だけ悪天候という、神様のいたずら。。。じゃ済まされない嫌がらせで、水に入らずの2週間。大切な夏の2日を返せ!利子たっぷり付けて返せ!ということで「えらやっちゃ、えらやっちゃ、潜らな損々」というお囃子が頭の中で響く。朝9時というのに汗ばむ熱気。さぁエンジン全開、アクセル全開で山道をぶっ飛ばし、目指すはあそこ。


Neo1どっ、ひゃぁー、ソーダ水!!!!さんさんと輝く陽の光を受け輝く淵。何だろうこの色、独り占めしたいし、みんなに教えたいし、秘密にしときたい。自然が作り出す見事な色彩に言葉がない。




Neo27色に輝く淵。とっても深い。最高峰に深い。ここには4つのポイントがある。コイがいる深い淵、鮎が乱舞する瀬、激流にもまれる滝、日本海溝のような2つの川の出会い。どれも超一級。





Neo3どこまでも拡がる青の世界、子供が何度もウォータスライダに乗るように、何度も流れる。






Neo4そんなこんなで18時まで居座る。「ここには川の楽しみの全てがあるよな、川のテーマパークだな」と。では、次に川に何を求めるか?それが問題である。日々悩みながら進化を求められる川スノーケラーである。
写真は新兵器ネット式リュックサック。メッシュなのでどこに何が入っているか一目瞭然なのがよい、50Lなので全て詰め込んでも余裕しゃくしゃくなのがよい、小物用にポケットがあるのがよい、これでたった2250円なのがよい。買い物上手を自称する副本部長が発見してくれた。ちなみにこのイスは優れもの。リクライニング式でフットレストも付いている。スチール製を一回買ったが、重いので旧式のアルミ製をオークションで落札。もう売ってないので壊れたらショックである。これも自称買い物上手の副本部長が発見した。

(2012/7/28)

一之瀬川 (三重県度会郡)

夏が近づくとヒット数が急増するこのブログ。夏の1日を最高なものにするため、参考にして頂ければ本望ですが、このブログを見る人は誓ってください。「ゴミは持って帰る」こと。それが条件です。簡単なことなので、意地になってでも守ってください。アウトロー気取った仲間がゴミを捨てていこうとしたら、こうしてください。「そいつに拾えと強要するのでなく、何も言わず、自分でゴミ袋に詰め持ち帰える」。言葉で言うより、100万倍の説得力があります。その仲間も自分の幼稚さを恥じ、また女子とのBBQなどであれば、「あぁ、大人な人だ。惚れるぅ、この人とならどうなっても。。。」となること必至です。そういう下心が動機でもいいのでやってみましょう。

Ichinose1今日は伊勢の川へ。もう、何度も書いているが四日市あたりの渋滞はいい加減にして欲しい。三重の川には行きたいが、あの渋滞を通るのはうんざりである。以前泳いだ場所より上流へ。雨で増水していて、かなり急流。ここで新兵器登場。80mのロープヒモ。これで下ったはいいが戻れない!という心配はない。



Ichinose2どんどん沢を上る。岩ゴロゴロでとてもよい。淵も至るところにあるが、何せ流れが速く、優雅に浮かんでられない。





Ichinose3昼飯のデザートはこれ。絹ごし豆腐。豆腐大好き。特にちゅるちゅるの絹ごしが好き。通は木綿らしいが、私は絹ごし派。スーパーで買う際には、ちょっと工夫が必要。豆腐を冷やすために冷凍枝豆を買う、寿司コーナーからわさびと甘酢ガリと醤油をもらう、レジで大きめのスプーンをもらう。冷やっこい川べりで冷奴である。サイコーである。とっても幸せ。
晩飯は名古屋に戻り、「周xxも絶賛。多くの芸能人も訪れる」というラーメン屋に行ったが、この絹ごし豆腐に比べればどぉーってことはない。

(2012/7/15)

宇連川・槙原川 (愛知県新城市)

身も心もヘトヘトになりながら、何とか一週間を乗り切った。こんなハイプレッシャーな仕事は身体に悪い。身体が川を欲しているのがわかる。生理的欲求には勝てない。梅雨まっさかりの7月中旬。暑いがイヤな暑さ。梅雨が明けまいが、雨が降ろうが、泳がないと夏は終わってしまう。

Ure1宇連川はとっても不思議な川。奇岩が連続する観光地で、水が緑色、黄緑色に見える。併走する飯田線もいつか乗ってみたい。
とあることで知る人ぞ知る料理屋で昼食を食す。注文そっちのけの仲居のおばさんが川に向かって声を発すると、20匹ほどのトンビが空中を旋廻しだす。でかい。仲居さんが鶏肉を投げると、ものすごいスピードで急降下し、見事にゲット。やらしてもらったが、とんびの餌付けというものを初めて見た。
で、川を一望できる桟敷で、いつも目の前を無数に泳ぐ鮎料理を食する。ドライブインで売っているような甘露煮、フライ、塩焼き2匹で3000円とはこれいかに。全然食べ足りない。3人前は行ける。
本当は、書きたい面白いことが色々あるのだが、またいつか。

Ure2何じゃこの美しさは。今まで出合ったことのない美しさ。天女が水浴びしていそうである。槙原渓谷という名もなき渓谷。yahoo地図の新兵器「水域図」で「ん?なんかココおかしいぞ?何か大きな秘密が隠されているに違いない」と気付いた場所。関係者以外立ち入り禁止の立て札を跨いで、人っ子一人いない山道を川沿いにテクテク歩く。またもや「関係者以外立ち入り禁止」の立て札。銃殺覚悟で進めばよかったが、熊が怖くて、お目当ての場所ちょっと手前で断念。この前ホームセンタで見つけた笛を買っておけばよかったと後悔する。川べりに降り、お隣の国のミネラルウォータよりクリアであろう川に足を浸すと、汗だくの身体の体温がグングン下がっていく。本当に気持ちいい。暑ければ暑いほど、川の水の冷たさが心地よい。

(2012/7/14)

理想のギターを作ろう31 (理想の楽器とは?&完成!!編)

【30.理想の楽器とは】

ギター。。。と言いたいところであるが、残念ながら一般的にはそうは思われていない。ピアノも完成された楽器であると思うが、あれは鍵盤楽器でなく、弦楽器だと思っている。
理想の楽器とは。。。ずばり「人間の声」である。全ての楽器は、人間の声に近づこうとしており、中でも一番人間の声に近いのは「ビオラ」と言われており、これが最高の楽器と言われている。だが、ビオラが理想の楽器とは思っていない。そもそもビオラとはどういうものかもよく判ってない。
やはりギターである。しかもエレキである。しかもストラトである。ストラトは女性の身体のように美しい。エレキは、弾き方も音作りも環境もどんどん進化している。ギターはメロディ楽器であるため、独りで弾いていても全く飽きない。これだけ愛好者が多い楽器は他にはないであろう。


【31.完成!理想のギター】

完成のための最後の仕上げとして、
 ・位相問題解決のため再配線
 ・ロゴ(結局、金にした)を貼り付け
 ・ノブのスプリット部分に木片を挟み込み変形防止
 ・銀のアバロンノブドーム型をボリュームに、ベル型をトーンに
 ・アームに角度付け
 ・バネを3→2本に変更
 ・ナットアジャスタとして木板を埋め込み
 ・テンションバーを装着
 ・ブリッジで弦高調整
悲しいかなとうとう完成してしまった。。。。同時に、ギターを弾き始めて35年、とうとう手に入れた。自分の理想のギターを。こんなの見た事ない。美しすぎ、かっこよすぎ。
Aegeo201207011716001










今回、理想のギター実現のため、商売度外視で、全面的に協力、製作頂いたTさんありがとうございました。約7ケ月をかけ、唯一無二、世界一のギターが完成しました。大切にさせて頂きます。

早速家に持ち帰り、居間でサザエさんに見入る家族に紹介。「今日から家族が増えたぞ!女の子だ!名前はギリシャ語でエーゲ海の意味のAIGAIO(アゲオ)だ、よろしく頼む!」と紹介するも、「あっ、そう」的な冷ややかな視線が突き刺さり、その視線は再びサザエさんに。まぁ、よい第6次マイギターブームの始まりである。

(2012/7/1)

板取川 (岐阜県関市) 2012

「週末は30度」の予報に「戦闘開始じゃ!」と副本部長に声をかけると「だめっす、週末仕事なんす。私の分も楽しんで来てください」との返答。可愛そうに。。。よっしゃ、お前のその心意気、しかと受け止めたぞ!何も心配するな、まかせておけ、お前の分も遊んだる!
ここ1ケ月、世界一のソフトウェア企業でさえ解決できない障害に悩まされてマイナスオーラ充満だったが、ひょんな閃きで自力で解決し、久々にスカっとした気分。冷蔵庫からカンカンに冷えた缶ビールを取り出し、祝杯を挙げた金曜夜。さぁ、どこへ行こう。そうだ、暑くなって人でごった返す前に行っておきたい場所がある。川開きにはうってつけの場所。

Itadori06301てな訳で、前から目を付けていた板取川の巨大な淵へ。橋の上から見下ろすと、息を呑むようなエメグリの淵がいくつも。めちゃ深いのに、川底も魚影もくっきり。「こんなところが、まだ地球上にあるんだぁ」と茫然自失。副本部長は客先で打ち合わせ真最中なのを知りながら、「ちょー、エメグリです。間違えました、ちょー、ちょーエメグリでした。驚愕です。誰もいません。すいませんが、豪遊させて頂きます。」とメール。これをエメグリと呼ばず、何と呼ぶ?水着に着替える、マリンシューズを履く、マスクに曇り止めを塗る、ラッシュガードを着る、ライジェケを着る、カメラを装備する、マスクを被る。これまで何度もやってきたお馴染みの動作も、毎年初回はちと違う。
Itadori06303さぁ1stエントリ。まだ身体も脳も慣れていないので、ちょっと冷たいが、徐々に水に浸り、すーっと身体を水面に浮かべると、青の世界が広がる。あまりの美しさに驚愕。とても深く、まさに空を飛んでいる感覚。冬を我慢してきてよかった。無数の鮎、あまご達に囲まれ至福の時間が流れる。



Itadori06302淵を独り占めできる場所にイスを置き、うつらうつらしていると、「中島さんですよね?」と声が。やばい、こんな山奥まで奴らの手が。。やはり逃亡者には安息の地はないのか。。と意味不明なセリフが頭をよぎる。声の方向を見るとウエットにスノーケルの男性。「やっぱそうですか、いつもブログ拝見してます」と。聞くと、おくさん連れ添い、夏はほぼ毎週潜っているとのこと。川バカが川バカと川で出会う。しかし、よく私の正体を見破ったと思う。ここで原発の話や、AKBとモモクロとどっちが好き?なんて話になる理由はどこにもなく、「川」の話題でしばし談話。「セミの声がするまで寝てよし!」のフレーズを気に入ってくれていた。(お名前聞き忘れましたが、いつでもメールください。またどこかで会ったら声かけてください。)
見周りに来た駐在さんともしばし談話。「川浦渓谷は通行止めすか?」「あそこは岩が弱いから、数年前の土砂崩れで通行止めだわ。あんなとこ行かん方がいい。毎年1人は亡くなってる」。人様に迷惑をかけるような事はしたくないが、行きたいものは行きたい。

さぁ、始まった。みなさん、全身全霊をかけて遊びましょう。では、2012年川開きを宣言します。みなさん、ぱかーっと開きまくってください。



YouTube: 清流岐阜県板取川



(2012/6/30)