2012年02月の記事 (1/1)
- 2012/02/26 : 理想のギターを作ろう13~14 (最後のあなた色に・・・編) [4.理想のギターを作ろう]
- 2012/02/19 : 理想のギターを作ろう10~12 (続 あなた色に・・・・編) [4.理想のギターを作ろう]
- 2012/02/12 : 理想のギターを作ろう8~9 (あなた色に・・・・編) [4.理想のギターを作ろう]
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【13.最後のわたし色に染まったか?】
最初の状態、まっぱのアメリカ生まれの箱入り娘。
アジアの片隅の小さな島の親父達に、あぁだこうだと手篭めにされ、3度目の正直でようやく「私色」に染まった。本物はもっとカッコいい色である。Tさんお疲れさんです。
ピックガードを載せてみた。いいんでねぇーかい?これから、「上薬を塗って・・・乾かして・・・」を15回やって塗装は完了する。
【14.ピックアップ、何かが違う】
「気に入った!」とフロントに装着したロゴなしピックアップDuncan TB-59。その後、ネットでピックアップを研究していて気付いた。んん?TB-59にはロゴがあるぞ。では試奏していたピックアップは何?何個も試奏したので混乱している。音的にはオールドPAF系なので、SH-1N(=ネック側=フロント)かSH-1B(=ブリッジ側=リア)のはず。確認するとやはりSH-1Bであった。そう、リア用をフロントに付けるという邪道な装着であるが、それが気に入ったのである。で、色々調べるとTB-59は、SH-1xをフロイドローズ用に幅広にしたものであるとのこと。基本SH-xx→TB-xxであるが、SH-1xのみTB-59という名前だから混乱した。またSHの4芯は1芯より高いが、TBは4芯のみでSHの1芯の価格である。不思議なり。というか、こんな初歩的な事も知らないとはお恥ずかしい限りで、穴があったら入れたい。。もとい入りたい。
情報を整理すると
である。
計画では「フロントはSeymour Duncanのロゴを上下逆につける」だが、ロゴがなければしょうがない。ロゴありTB59は幅広なのでフロントにつけるのは難ありか?と、試してみると、やはり1弦のちょっと外にホールピースが位置付く。どうなんだろう。。。1弦って上にしかベンドしないし、弦の振幅も一番小さいから、デッドポイントかできやすくなるのかなぁ。1弦の音が弱くなるとギターとしては致命的。。。悩むなぁ。。。
で、今はこれが一番しっくりきているが
フロント:Duncan SH-1B (リア用)
センタ :DiMarzio Virtual Vintage '54 Pro
リア :Duncan TB-12
もうちょっとゆっくり考えよよっと。
(2012/2/26)
最初の状態、まっぱのアメリカ生まれの箱入り娘。
アジアの片隅の小さな島の親父達に、あぁだこうだと手篭めにされ、3度目の正直でようやく「私色」に染まった。本物はもっとカッコいい色である。Tさんお疲れさんです。
ピックガードを載せてみた。いいんでねぇーかい?これから、「上薬を塗って・・・乾かして・・・」を15回やって塗装は完了する。
【14.ピックアップ、何かが違う】
「気に入った!」とフロントに装着したロゴなしピックアップDuncan TB-59。その後、ネットでピックアップを研究していて気付いた。んん?TB-59にはロゴがあるぞ。では試奏していたピックアップは何?何個も試奏したので混乱している。音的にはオールドPAF系なので、SH-1N(=ネック側=フロント)かSH-1B(=ブリッジ側=リア)のはず。確認するとやはりSH-1Bであった。そう、リア用をフロントに付けるという邪道な装着であるが、それが気に入ったのである。で、色々調べるとTB-59は、SH-1xをフロイドローズ用に幅広にしたものであるとのこと。基本SH-xx→TB-xxであるが、SH-1xのみTB-59という名前だから混乱した。またSHの4芯は1芯より高いが、TBは4芯のみでSHの1芯の価格である。不思議なり。というか、こんな初歩的な事も知らないとはお恥ずかしい限りで、穴があったら入れたい。。もとい入りたい。
情報を整理すると
である。
計画では「フロントはSeymour Duncanのロゴを上下逆につける」だが、ロゴがなければしょうがない。ロゴありTB59は幅広なのでフロントにつけるのは難ありか?と、試してみると、やはり1弦のちょっと外にホールピースが位置付く。どうなんだろう。。。1弦って上にしかベンドしないし、弦の振幅も一番小さいから、デッドポイントかできやすくなるのかなぁ。1弦の音が弱くなるとギターとしては致命的。。。悩むなぁ。。。
で、今はこれが一番しっくりきているが
フロント:Duncan SH-1B (リア用)
センタ :DiMarzio Virtual Vintage '54 Pro
リア :Duncan TB-12
もうちょっとゆっくり考えよよっと。
(2012/2/26)
2012/02/26 (日) [4.理想のギターを作ろう]
【10.続 わたし色に染まったか?】
塗装2回目。アウトラインの青がちょっと弱めになり、いい感じとなりOKを出すと、Tさんは「いや、数ケ所納得できないところがあるからやり直す」と。さすが、職人気質を注入したメイド イン ジャパン。
裏もイメージ通りの色になった。イメージはずばりエーゲ海の青。いい青だ。今回妥協しなかった背面のSwampAshの木目はかなり大きなポイントである。
【11.パーツ群】
パーツはブラッククロームで統一。フロイドローズは安くなったものだ。登場した時は40万と記憶しているが、今では1万ちょいで買える。スプリングはちょっと硬めなのでバランスを見て柔らかいものに変えようと思う。
で、日本に出荷してくれないイギリスのパーツ屋のノブは、イギリス在住の友達に仲介してもらうことで話をつけ、発注済み。
【12.その他】
・ハムバッカー/シングルの切り替えは、ミニスイッチにしようかと悩んだが、やはりタップ式で決定。ミニスイッチ却下理由は、ロボット風になるのと、どこに付けてもしっくりこないからである。タップは1タップでリア/フロント両方切り替えにするか、別々にするか悩んだが後者に決定。ボリュームPullでリアをH→S、トーンPullでフロントをH→Sに。
・ピックアップは本当に悩む。何個も試奏して
リア :Duncan SH12
センタ :DiMarzio Virtual Vintage '54 Pro
フロント:Duncan TB-59 (リア用)
が一番しっくりくるが、SH12はGeorgeLynch好きと思われるのがイヤ。TB-59は、表にSeymour Duncanと入っていないので「フロントはロゴを上下逆にする」というもくろみから外れる。それでも、この組み合わせのフロントのハーフトーンはたまらなくいいので悩んでいる。 SH4(JB)でもそん色ないが、やはり59年PAFには子供の頃から強い憧れがある。SH-1bとTB-59も血筋は近いので来週試してみようかと思う。
(2012/2/19)
塗装2回目。アウトラインの青がちょっと弱めになり、いい感じとなりOKを出すと、Tさんは「いや、数ケ所納得できないところがあるからやり直す」と。さすが、職人気質を注入したメイド イン ジャパン。
裏もイメージ通りの色になった。イメージはずばりエーゲ海の青。いい青だ。今回妥協しなかった背面のSwampAshの木目はかなり大きなポイントである。
【11.パーツ群】
パーツはブラッククロームで統一。フロイドローズは安くなったものだ。登場した時は40万と記憶しているが、今では1万ちょいで買える。スプリングはちょっと硬めなのでバランスを見て柔らかいものに変えようと思う。
で、日本に出荷してくれないイギリスのパーツ屋のノブは、イギリス在住の友達に仲介してもらうことで話をつけ、発注済み。
【12.その他】
・ハムバッカー/シングルの切り替えは、ミニスイッチにしようかと悩んだが、やはりタップ式で決定。ミニスイッチ却下理由は、ロボット風になるのと、どこに付けてもしっくりこないからである。タップは1タップでリア/フロント両方切り替えにするか、別々にするか悩んだが後者に決定。ボリュームPullでリアをH→S、トーンPullでフロントをH→Sに。
・ピックアップは本当に悩む。何個も試奏して
リア :Duncan SH12
センタ :DiMarzio Virtual Vintage '54 Pro
フロント:Duncan TB-59 (リア用)
が一番しっくりくるが、SH12はGeorgeLynch好きと思われるのがイヤ。TB-59は、表にSeymour Duncanと入っていないので「フロントはロゴを上下逆にする」というもくろみから外れる。それでも、この組み合わせのフロントのハーフトーンはたまらなくいいので悩んでいる。 SH4(JB)でもそん色ないが、やはり59年PAFには子供の頃から強い憧れがある。SH-1bとTB-59も血筋は近いので来週試してみようかと思う。
(2012/2/19)
2012/02/19 (日) [4.理想のギターを作ろう]
【8.わたし色に染まったか?】
誰の色にも染まっていない純真なボディをエアースプレイで塗装。木目も出ていい感じではあるが、良否がピンとこない。
ピックガードを乗せてみる。おっ!いい!これでも十分だが、外郭と背面の青をもう気持ち薄く、グラデーションの出方をもうちょっと自然に、中心部の黄色の薄さが気になる点を指摘すると、塗装を剥がして、再度やって頂けるとのこと。「えっ!剥がすの面倒じゃない?」と聞くと「大丈夫だよ」と。すんませんなぁ。
【9.ノブ売ったらんかい、われぇー!】
で、ボリューム・トーンのノブを探す。プラスティックは安っぽい、色つきプラスティックはもっと安っぽい、数字が付いてないと不便、テレキャスタイプが好きだが実際取れやすい。。。を考慮し、探してみる。何故か日本にはへぼいのしかない。で海外を探しまくると「おっ!」というものがぞくぞくと。イギリスの専門工房のものがいいかと思うが、出荷可能先リストに日本がない。問い合わせると「ニホンへハダメネ」(カタカナではなかったが雰囲気で)。「ノブ売らずにケンカ売っとんかぁ!戦争じゃぁー」といきまく程若くない。しかし、こんな事ではあきらめない。
(2012/02/12)
誰の色にも染まっていない純真なボディをエアースプレイで塗装。木目も出ていい感じではあるが、良否がピンとこない。
ピックガードを乗せてみる。おっ!いい!これでも十分だが、外郭と背面の青をもう気持ち薄く、グラデーションの出方をもうちょっと自然に、中心部の黄色の薄さが気になる点を指摘すると、塗装を剥がして、再度やって頂けるとのこと。「えっ!剥がすの面倒じゃない?」と聞くと「大丈夫だよ」と。すんませんなぁ。
【9.ノブ売ったらんかい、われぇー!】
で、ボリューム・トーンのノブを探す。プラスティックは安っぽい、色つきプラスティックはもっと安っぽい、数字が付いてないと不便、テレキャスタイプが好きだが実際取れやすい。。。を考慮し、探してみる。何故か日本にはへぼいのしかない。で海外を探しまくると「おっ!」というものがぞくぞくと。イギリスの専門工房のものがいいかと思うが、出荷可能先リストに日本がない。問い合わせると「ニホンへハダメネ」(カタカナではなかったが雰囲気で)。「ノブ売らずにケンカ売っとんかぁ!戦争じゃぁー」といきまく程若くない。しかし、こんな事ではあきらめない。
(2012/02/12)
2012/02/12 (日) [4.理想のギターを作ろう]
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