2008年07月の記事 (1/1)

柿其渓谷 (長野県南木曽町)

お天気お姉さんがいう「この猛烈な暑さしばらくは続きます」。何?しばらく?永遠じゃないの?しかし本当に暑い。今年の夏は本当に暑い。週末の天気もよい。順調である。いいぞいいぞ。ちょっと動くと体中の毛穴から汗が吹き出る。ちょっと日向に出ると黒こげになる。しかしどんなに暑くても川の水は冷やっこい。今の時期は適度に冷やっこい。風呂のぬるま湯のようなプールとは一線を画している。川は冷たいのである。どんなに暑い日でも冷やっこいのである。不思議だ。

Kakizore1本日遊ばせて頂いたのは南木曽の柿其渓谷。阿寺川に行こうかと思ったが人が多そうだったので、ちょっと手前にあるマイナーな柿其川へ初見参。実に涼しげな渓流。人数も少なく水は澄み切っている。水中には一片のゴミもなし。残念なのは魚影が薄いこと。重装備で泳ぎまくる私にジモティのパパが話しかけてくれ、素性を明かすと「あなたが伝説の。。」とはならないまでも川談義に花が。明らかに相手の方が年下なのに私は敬語で相手はタメ口。これはよそ者<ジモティの暗黙の方程式があるからである。よそ者はでかい態度禁物である。それが川スノーケラーの掟。あくまで遊ばして頂いているのである。
Kakizore2今回はちょっと芸術的に。花が流れてきましたのでパチリ。人為的な操作は一切なし。赤い花がどんぶらこどんぶらこと流れてきたのです。ちょっと大好きな三浦和義の作品っぽい(写真家であってあの人ではない)
Kakizore3ガラでもないが岩場にしがみついて咲く花もパチリ。



Kakizore4水上・水面下のハーフ。水系の写真を見るとよくこういうのがありますがうまく撮れません。この水泡の中を遊泳すると平衡感覚が奪われ上なんだか下なんだか右なんだか左なんだか訳の判らない世界に浸れます。気持ちいいです。
Kakizore5魚はアマゴ、イワナがパラパラ。両者とも人の気配を感じるとすぐ逃げてしまう。しかし前デジカメM10は青が強くていい感じだったけど、今度のE50は黄色が強くて不満である。さっそくPentaxにどうにかならん?ってメールしました。きっと答えは「どうにもならん」だろう。「そこを何とか!」と切り返してみたい。
(2008/7/26)

この日隣の阿寺川では水難事故があったとの新聞記事が。それでも今日も阿寺は満面笑みの大量な人で賑わっているのだろう。他じゃ考えられないけど夏の水場なんてそんなもの。
(2008/7/27)

堂島川・土佐堀川 (大阪市)

40度も普通のニュースとして流れる熱帯化した日本。真夏日でない日はほとんどない。生きているのがいやなくらい暑い?いやいやこの暑さに耐えながら汗をダラダラ流すことが快感。体中の穴という穴から汚いものが吹き出て身体が浄化されていくあの錯覚。不思議に汗をかく動物は多くない。20年間毎日欠かさず飲んでいたビールをやめ3年経過。不思議なことにどんなに暑くてもビールは特に飲みたくない。晴れた青空と冷たい川とスノーケルがあればどんな夏も乗り切れる。

Dojimaここ数ケ月ほぼ毎日大阪出張。大阪で生まれた男ですが、何故か大阪とは相性が悪い。嫌な思い出もありあまり近寄りたくない場所。仕事場所は堂島でちょっと歩けば中ノ島。堂島川は中ノ島の北の川。早足のビジネスマンに怪訝な顔をされながらもパチリ。
Tosabori中ノ島の南の川は土佐堀川。すました顔したOLに怪訝な顔をされながらもパチリ。
(2008/7/24)

神越川 (愛知県豊田市)

お天気お姉さんがいう「さぁいよいよ夏本番ですねぇ」。うふふふふ(気色っ!)お嬢さん、うれしい言葉だけどね、よぉーくお聞き。夏にはリハーサルも予行演習もないんだよ。チッチッチィ。あるのは本物の夏、リアルサマーってゆう奴だけなんだよ。
「こぉーいこがれているのさぁ、リアルサマーーーー」ってtubeの曲でありそうなんだけど。もちろん作曲は敬愛する織田哲郎だな。(ご察しの通り暑くて壊れてます)

Kamikoshi1今日はキャンプに行ったお馬鹿息子君を除いて中島家+αで一番近い神越渓谷へ。私の川のユニフォームはブーメランです。家族は「やめてぇ」と懇願します。決して栄養失調でおなかがポコンと出た難民ではありません。心配はご無用です、ただの中年太りです。ちゃんとジャンクフードばかり食べてます。

Kamikoshi2巨大なアマゴを発見!でかかった。アマゴってこんなでかくなるんだとびっくり。ちなみにヤマメとの違いは朱紅点の有無。この川はチラホラアマゴ君がいるんです。今年はアユ君は居なかったなぁ。引っ越したのかなぁ。
Kamikoshi3上流には養鱒場がありニジマスが気色悪いくらいにうじゃうじゃ。ニジマスの養殖は比較的簡単らしい。これを川に放ち初心者向け釣堀としてそれなりの賑わい。びっくりしたのはニジマスだけでなくチョウザメも20匹くらい養殖されていたんですわ。チョウザメは昔は北海道の川にもいたそうな。ちょっと日本的でないぶっきーな魚だなぁ。(2008/7/21)

牧田川 (岐阜県上石津町)

朝刊の天気欄には「日中は猛烈な暑さとなる」と。「猛烈な暑さ」とは一体いかほどの暑さなのだろうか?最上級の暑さの比喩なのだろうか?新聞社に聞きたい。これ以上暑い場合は何と表現するんですか?いのっちぎりの暑さ?空前絶後の暑さ?戒厳令がひかてもおかしくない暑さ?頭がぱぁになるほどの暑さ?教えてください。
前日朝から週末3連休の天気を確認し三重県員弁が実家の上司に「員弁川ってきれいですか?」ときくと「牧田川のほうがいいぞ」と。誰それ???牧田川君?おっしゃ明日のおかずはこいつに決めた。

Makita1牧田川は養老山脈の西。泳ぐ場所を探して三重・岐阜・滋賀の県境まで上るも淵が全くなく結局麓まで降りるハメ。これは上流の村の淵といえない淵。上流まで行くと我が家の前を流れる岩崎川に毛が生えた程度の川に。(川に毛は生えないが)
Makita2風があり稲がベルベットのようになびいてとてもきれいでした。「実るほど頭(こうべ)をたれる稲穂かな」という言葉は奥が深いですね。


Makita5本日遊ばせていただいたのは多良峡というところ。潜って見るとコケが多く透明度イマイチ、魚はハヤのみだったのでちょっと満足には程遠い。しかしバンガローはトイレも駐車場も整備されており釣橋もあり雰囲気はかなりGood。こんないいところがあるんだぁ。

Makita4つり橋もけっこう大きかった。つり橋といえば、徳島かずら橋、十津川にも行きたいなぁ。



Makita6ブラジル人が反対岸で盛り上がっており、どうやって行ったんだろう?と見ていたら車で川を横断していた。さすがグレイシー一族の国。


そんなこんなで川スノーケラーとしてはあまりいい点をあげられませんが、独りドライブとしては道も走りやすく景色もよくかなりの満足度。予想はしていたが「猛烈な暑さ」のおかげで全身大やけど状態。やってもうた。本日名古屋は37度オーバーで梅雨明けしたとのこと。さぁ夏本番。(2008/7/19)

阿多古川 (静岡県浜松市天竜区)

2008年の初泳ぎは2007年MVRの阿多古川へと心に決めていた昨年秋。前回デカパックを忘れて撮り損ねたナマズ君をどうしても撮らねばと。月日は流れ夏到来。最近ちょっとブルーなので今年の夏はどうしよう。。気合入らないなぁ。。と迷ってたけど待ちに待った夏。ここで遊ばにゃ川スノーケラーがすたる!自分が自分でなくなってしまう!過ぎてしまった夏の1日はもう戻ってこない!と気合を入れ直しレッツラゴー。

ところがやはりいい日ではありませんでした。
①前日かみさんがデジカメ落下(ディスプレイ異常だが何とか撮影可)
②ETC通勤割引に間に合わず
③当てにしてた田舎のスーパーは倒産。代り探しで大幅時間ロス
④川沿いの駐車場は満車で入れてもらえず右往左往
⑤川はイモ洗うような人で透明度低下し何も見えず
⑥案の定デジカメでとった画像は全滅。
ということで写真は1枚もなし。往復5時間かけて行ったものの合計1時間弱泳いだだけで気が滅入り退散。ついてない最近の私を象徴した1日でした。
まぁ夏だからいっか。。くよくよしてもはじまらないし。人の少ない9月後半リトライしよっと。
壊れたPentaxM10の後継E50をネットで格安購入。しかし持っているデカパックに合いそうにない。面倒くさぁ。しかし翌週末までにクリアせねば。川スノーケラーの運命やいかに!乞うご期待!
(誰も気にも期待もしてませんって?誰かしてぇなぁ!)
(2008/7/13)

柿田川 (静岡県駿東郡清水町)

とうとう来ました2008年夏!夏なのです!梅雨は明けずとも夏なのです。待ちに待った夏なのです!お待ちしていました。遠いところをよくぞいらっしゃいました!ご無事でなによりです。今年もよろしくお願いします。

Kakida1今年の川開きは長年の憧れであった250km離れた柿田川へ。とうとう来ました。ずっと憧れてきた東洋一の湧き水群。仲良しギリシャ娘が帰国するというので家族で富士サファリパークへ行った帰り道「どぉしても行きたいところがあるのだ!」と頼み込んで柿田川へ。昔伊豆旅行の帰りに一度通った覚えのある渋滞ひどい国道1号沿いに急に現れる。何人もの人に「すいません柿田川ってどこですか?」と鬼のような形相で目を血走らせながら聞きまくりようやく発見できたときは感激。
Kakida2湧いてます湧いてます。こんこんと。出会った瞬間年甲斐もなく思わず「うぉーっ!」と声をあげてしまいました。美しい。実に神秘的な湧き水。地球の神秘。とび込みたかったけどそこは保護区。地域の方々の大切な宝、袋叩きにされたり、警察に通報されて「いい歳こいてなんでこんなところで泳いでいるんだ!」「だって川が好きなんだもん」と理解してもらえない言い訳をするのもこっぱずかしくもありやめときました。
Kakida3風情がいいです。たまらないです。わずか1kmちょっとの川。いたるところに水が湧いてます。やはり生命は水からスタートしたもの。水を見るとほっとします。

Kakida4あぁたまりません。水草が生い茂る川。どんなにきれいなんでしょう。泳ぎたい。潜りたい。



Kakida5泳ぐことは叶わず、せめてこれぐらいはと頭から水を被るパパ。(言っておきますがくれぐれもウド鈴木と勘違いしないように)最高に気持ちよかった。けどこれが限界。泳ぐべきだったかな?川マニアとしては泳ぐべきだったかな?今度はフラスコ用意して水質調査のフリをした市の職員のような顔をして泳いでみるかな?この川を中から味わってみたい。とりあえずこれで日本三大清流制覇!
(2008/7/6)

ギリシャの川

Greekriver1Greekriver2Greekriver32008年3末ギリシャへ行ってきました。基本的には川は非常に少ない国。水に触れることは叶わなかったんですが通る道すがら川の写真をパチパチ。ギリシャの北部のテッサロニキ周辺の川。ギリシャ語さっぱで名前不明。(多分左Αλιακμουαζ川、中Αειδζ川、右Ππυειδζ川)潜ってどんな魚がいるか見てみたかったなぁ。でも電車乗ってても分かるんだよな川が近づいてくる気配が。(2008/3/26)