2.川マニアで川スノーケラーの川ガキ親父の記事 (1/17)

たまらん場所

思うに、夏は暑い。 思うに、暑くない夏は夏ではない。 日中、外出するにも眩暈がするぐらい暑いアスファルトの街。 汗が噴き出す今日この頃。 さぁ冷やっこい水の中で泳ごう。 生温い水はノーサンキューです。

ちなみに、よく「アウトドアな人なんですね」と言われるが、全然違う。 自分ではアウトドア派なんて一回も思ったことはない。 ただの「野生児」である。 子供のころから、野山を駆けずり回り、川や池で泳ぎ、気付くと50歳を超えていただけ。


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完璧な世界。(副本部長)


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こんなところをくぐったり。(半ケツに見える私)


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母体から生まれ出るようなリインカネーションを味わったり。(副本部長)


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青の洞窟をくぐり抜けたり。


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激流に飛び込んだり。(副本部長)


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岩壁をよじ登ったり。(副本部長)


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気付くと3時間も沢登りを堪能。 今日も遊んでくれてありがとう、大自然。(ブルマー履いてるように見える私)


今日の目玉は、これ。 ものすごい数の婚姻色に染まったウグイの産卵現場。 誰もいない大自然の中、誰に教えてもらうこともなく、こうやって延々に命を紡ぎ続けてきた。 「生」の凄まじさを見た。 



(2017/07/22)

柿其渓谷 & 破壊王墓参り

さぁ30度オーバーの日が出だした2017年夏。 暑い日は山より川。 冷やっこい水が呼んでいる。


柿其れは今日も美人である。 清楚で、和風美人である。
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名古屋北部は避難命令も出た大雨の翌日だったので、こっちも水がかなり多かった。
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副本部長もご満悦。
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柿其大好き。
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あたかでいつものエビフライ定食を食し、そして何年も前から行きたいと思っていたところへ。 まず左下の土岐市嶋香寺へ行き「ピンポーン」して、場所を聞き、写真上部の赤マークへ移動。
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没40歳、人生を太く短く駆け抜けた、破壊王橋本真也の墓参りへ。 地元近く出身なので思い入れも強く、愛すべきレスラーであった。 トレードマークのハチマキが掛けられている。 命日を調べると7/11であった。 呼ばれた気がした。  
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(2017/7/15)

リアル銚子川

毎年思うのだが、夏は前倒しになっている。6月でも十分泳げ、9月になれば朝はかなり肌寒い。昔は10月最終週まで泳いでいた記憶あり、その頃とはかなり感覚はずれている。 とにかく、残り少ない夏の週末を愉しむべく、誰もいない、美しい川に行こうと、3年振りのリアル銚子川へ向かう。


わき道に外れ、未舗装道をずんずん進む。 この巨大プールを初めて見たときは感激したことを思い出しながら、さらに進む。
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ガタガタ道を走りながら、川の青さを計る。美しい。
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更にずんずん登り、どんどん酷くなる道から川を覗き込み、今日の遊び場を決定。 天気も良く、阿寺ブルーを超えた感あり。
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めちゃめちゃキレイ。
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この色!人工では絶対に出せない。ずっと見ていたい色。 この色を求め続け、かれこれ30年こんなことをやっている。
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辛抱溜まらずエントリー。水は冷たいので、数分かけて進水。 潜ってみると、気持ち良すぎ、美しすぎ。 
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一週間の寝不足を一気に挽回するぐらい、思いっきり爆睡。 久々使用したサブの水中デジカメが浸水し「おじゃん」で写真はこれ以上なし。
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(2016/09/11)

柿其渓谷 (長野県大桑村)

「あつはなついのぉー」ということで、いよいよ暑くなってきた。4年振りの夏休みは。。。今年もなし。やはり夏休みなんてものは幻想でしかない。

今日は一人でマイ川柿其渓谷へ向かう。
泳いでいると傍観している外人男性が。ここ柿其はなぜか外国人観光客が多い。最近英語を使ってないので、久々話しかけてみた。名古屋から電車を乗り継いで来たオーストラリア人だった。「どや!日本はこんなに美しい川があり、美しい山がある、美しい国だ!そう思うだろ?ハハーン」と無理やり賛同させた。
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暑いが、水は冷やっこく、「ちょー気持ちいぃー」。こんな自然の中で、昼寝三昧。贅沢な時間が過ぎる。
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夏の象徴入道雲。ポイント3.やはり夏は山より川である。
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(2016/8/6)

蓮川 (三重県松阪市)

暑いのか暑くないのかよく判らない夏。言えるのはひとつ、「暑かろうが暑くなかろうが、夏は泳ぐ」。

今日の遊び場は三重県蓮ダムをずっと奥に行った蓮川。お初の川である。清流である。
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潜ってみるととてつもなくキレイ。ちょっと冷たいが、それが川。
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アマゴとアユがわんさか踊りまくる。
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岩もいい感じ。
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パ^ールマークがとれ、サツキマス手前のアマゴ。ダム上なのでみんな陸封種である。
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結局、泳いでは爆睡、泳いでは爆睡を繰り返し、ひぐらしが騒ぎ出す17:30まで川べりでまったり。
いい川で満足であった。

(2016/7/30)

山奥の川

夏が来た。人間なんて誰もいない、ゴミなんてひとつも落ちていない、大自然に逃げ込み、ゼリーのような色の美しい川に浮かび魚と戯れる。
また、この世界に戻って来れたことに感謝。

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(2016/7/16)

忍野八海 (山梨県忍野村、富士山1周の旅 その2)

毛無山を下山し(山登らー参照)、向かったのは山梨の忍野八海。昔からずっと行きたいと思っていた。富士山はご存知のように火山であり、あの山を形成するほどの膨大な溶岩が流れ出た。地下に溶岩道があり、そこをろ過された水が流れており、遠く離れたところに湧き水として現れる。奇跡の川柿田川もその一つである。


毛無山は富士山の東側、忍野八海は西側になる。2時間くらいで辿り着く。
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全体はこんな感じで点在している。超観光地化されており、どこも有料駐車場。部分的に入園料も必要。なんかちょっと興冷め。車越しに有料の園内を覗き込むと、「ええ。。。何かしょぼい。。。これが有料なの。。」という感じ。
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停めれそうな空き地を探し、ウロウロしていると、停めても問題なさそうな売店の大きな駐車場に。売店に入るとビックリ。何百人という中国人で激込み。やはり、彼らは周りを全く気にしない。マナー教育が行き届いていない国の人たちの群衆は怖い。。。。
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中庭に池があると思ったら、ここが一番見たかった中池というところであった。
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とにかく美しい。深さ8mくらいの池であるが、こんな曇った日でも信じられないぐらい美しい。これが晴天であったら、どれほど美しいだろう。正確には、この中池は忍野八海の八池ではなく、池本荘の私有地で人工的に掘った池らしいが、ここが一番美しい。というか、ここ以外は大したことなかった。
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帰路はまだ遠い。安くなくなった高速代節約のため、昨晩降りた新富士まで行くことに。
山中湖畔で一服。富士五湖は地下で繋がっているのは有名な話。
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「爆破演習地域」の標識がある自衛隊演習所の横を抜け、前回富士登山の際に利用した道を反対側から突き抜ける。どんどん雪が深くなり、「この先チェーン必要」のランプが点灯。「やばい、チェーンなどない。アイゼンじゃぁ。。。ダメだろうなぁ。。」。そのうち、真っ白な雪道になり、滑って事故った車がレッカーで運ばれていく。「やばい、どこまで登るんだ。」と、ドキド冷や冷やで、ギアを落とし、チンタラ登る。高度を計ると1200mちょっと。進むか戻るかの人生最大の選択は「進む」。理由は一つ、「何とかなるさ」。
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予想では、スカイライン入口が最高点のはず。。。もうノーマルタイヤでは限界でズルズル滑りながら、ビクビク、ヒヤヒヤ、ドキドキしながら、ナビと路面状態を交互に注視しアクセルを踏み続ける。やっとスカイライ入口。「助かったぁ。。。。」と安堵。標高は1500m強。よかった夜でなくて、また日の当たる南側の道で。。。
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2日かけて、こんな感じで富士山1周完遂。
すごいのはマイカー。ハイブリ車並みの20km/L。富士山まで10L=950円で行ける。家から計570kmの走行であったが、一回も給油しなかった。地球に優しい車である。
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(2016/3/12)

柿其渓谷 2015 3連投

毎年、私の川開き宣言を待ってくれている酔狂な川マニアもいるが、今年は宣言のタイミングを逸した。
とっくに夏、しかも猛暑。笑えるほど暑い。
勝手にパカーっとでも、ガバーっとでもいいので、全力で開きまくってください。

「夏休みは何をしますか?」の質問で一番多い回答は「なし」らしい。
「夏休み」それはお気楽な人たちにある言葉で、今年も夏休みはなし。
やってられないが、やる(潜る)のである。
そんなこんなで3週連続ソロで柿其へ。

7/26。ありゃ、水がない。水門開いているの初めて見た。ここ1ケ月ずっと東京なので気付かなかったが、こっちは相当の雨量だったようだ。
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遊ばせてもらった深い淵。下界は暑いが、ここは完ぺきな水温と気温。家にいなくてよかったと満足。
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イワナもプカプカ。
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8/2。水は一杯。下界は記録的な暑さであるが、今日も、水温、気温とも完璧。猛暑なんて関係ない。
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大好きな淵へ。気持ち良すぎる。
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大好きな岩場へ。美しすぎる。ギギも発見し、ご満悦。
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8/9。おっ!木が倒れてる。どかそうにも、重すぎで不可。
珍しく、可愛い女の子がヤスで魚獲り中。しばらく会話。「中学生?」「イヤ、大学生です。よく間違えられるんです」と。地元の子でお父さんと夕食のオカズ漁の最中。ヤス漁は基本違法だが、地元民には目をつぶってもらっているらしい。
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独り潜っていると巨大尺イワナ発見。全く動かない。寝てるようだ。とにかくデカイ。ここまで育つのに、どれほどの年月、人間の目をかいくぐって生きてきたのだろう。女の子を呼ぶか、どうしようか悩んだ。呼べば、この巨大魚の明日はない。
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ちょっと悩んだが、離れたところにいた女の子を手招きした。イワナには申し訳ないが、「食べる」ための殺生は認められるべきだと、自分を納得させた。昔から「可愛い子には漁をさせろ」とも言う。
お父さんと3人で捕獲作戦を練り、そっと近づく。逃げてくれ!という思いと、逃がすな!という複雑な心境。
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グサっ。女性とは可愛い顔をして酷いことをする生き物である。
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イワナの声なき絶叫が岩場に響き渡る。
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お父さんも、こんなデカイの久々見たと喜んでいた。
正直可愛そうであった。女の子が可愛くなかったら、地元の人でなかったら、夕食のオカズと聞かなかったら、この3つのどれか一つが欠けていたら、そっとしておいただろう。
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何はともあれ、やはり、川という世界は素晴らしい。
今年もこの世界に戻って来れたことに感謝。

(2015/8/9)

白川/加子母川 (岐阜県中津川市)

永年、川に遊ばせてもらっているが、未だに美しい川を見ると興奮する。私の中では、きれいな女性を見るのと、感覚的にはほとんど同じである。川は色々なことを教えてくれ、色々なものを与えてくれる。こんなに泳げる綺麗な川がたくさんある中部地方にいることを幸せに思う。

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それでは恒例のMVRの発表です。今年のプレゼンテータはこの方です。。
「こんばんわ、松たか子です。大役仰せつかわり光栄です。私もきれいな川大好きです。今度凍らせてあげます。では発表します」(ドロロロロロー)「2014年度MVRは。。」(5秒タメ)「。。。。霧ケ滝さんです」

今年は梅雨長く、夏短かく、週末はいつも雨だった。行った川の数も圧倒的に少ない。
そんな中、ずっと泳ぎたかった霧ケ滝。ようやく泳げた。沢を登り、大好きな柿其渓谷の底力を知った。それは「♪ありのーままのー」の圧倒的な歌唱力で底力を知らしめた松たかこ同。副本部長のアブの刺され具合も忘れられない。

ということで、ここに2014年川終いを宣言します。では、「みなさん、セミの声がするまで寝てよし!」

(2014/10/13)

片知渓谷 (岐阜県美濃市) 2014

9月最終週。晴天であるのに寒い。本当に泳げるのだろうか。走りながらどこへ行こうか考えた末、ひさびさの片知渓谷を選ぶ。

美しい。千畳岩は増水。過去数回来たが、曇りだったのもあり、ここまできれいだったとは気付かなかった。リトル阿寺と呼べる。冷たい水に耐え泳いでいると、散策の人が笑う。笑われても泳ぐ。水中ではアマゴが踊る。ひとしきり泳いだら、熱々ラーメンとワンタンスープで暖をとり、昼寝。
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ここはボルダリングのメッカ。至るところの岩に若者がしがみついている。ガイドのお姉ぇーさんに声をかけ色々話を聞き、手足を見せてもらうと傷だらけ。爪命で、マニュキアふーふーしたり、ネイルサロン通いの女性には理解できないであろうたくましさである。
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下山途中の美濃フィッシングエリアに寄る。養殖イワナの大群。自然の川でこんな大量のイワナに遭遇したら、狂喜乱舞であろう。カメラを水中に漬けていたら案の定注意された。


帰りは、スポーツDEPOに寄り、大汗かきの私に最適な登山リュックを見つけ、帰宅後ネットで購入。(この前もリュック買ったたような。。。)
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遅めの晩飯で御嶽山の噴火を知りビックリ。30名以上も亡くなったとのこと、山登らーとして心が痛む。ご冥福を。

(2014/9/27)