長野県の記事 (1/6)

柿其渓谷 & 破壊王墓参り

さぁ30度オーバーの日が出だした2017年夏。 暑い日は山より川。 冷やっこい水が呼んでいる。


柿其れは今日も美人である。 清楚で、和風美人である。
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名古屋北部は避難命令も出た大雨の翌日だったので、こっちも水がかなり多かった。
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副本部長もご満悦。
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柿其大好き。
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あたかでいつものエビフライ定食を食し、そして何年も前から行きたいと思っていたところへ。 まず左下の土岐市嶋香寺へ行き「ピンポーン」して、場所を聞き、写真上部の赤マークへ移動。
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没40歳、人生を太く短く駆け抜けた、破壊王橋本真也の墓参りへ。 地元近く出身なので思い入れも強く、愛すべきレスラーであった。 トレードマークのハチマキが掛けられている。 命日を調べると7/11であった。 呼ばれた気がした。  
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(2017/7/15)

柿其渓谷 (長野県大桑村)

「あつはなついのぉー」ということで、いよいよ暑くなってきた。4年振りの夏休みは。。。今年もなし。やはり夏休みなんてものは幻想でしかない。

今日は一人でマイ川柿其渓谷へ向かう。
泳いでいると傍観している外人男性が。ここ柿其はなぜか外国人観光客が多い。最近英語を使ってないので、久々話しかけてみた。名古屋から電車を乗り継いで来たオーストラリア人だった。「どや!日本はこんなに美しい川があり、美しい山がある、美しい国だ!そう思うだろ?ハハーン」と無理やり賛同させた。
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暑いが、水は冷やっこく、「ちょー気持ちいぃー」。こんな自然の中で、昼寝三昧。贅沢な時間が過ぎる。
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夏の象徴入道雲。ポイント3.やはり夏は山より川である。
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(2016/8/6)

柿其渓谷 2015 3連投

毎年、私の川開き宣言を待ってくれている酔狂な川マニアもいるが、今年は宣言のタイミングを逸した。
とっくに夏、しかも猛暑。笑えるほど暑い。
勝手にパカーっとでも、ガバーっとでもいいので、全力で開きまくってください。

「夏休みは何をしますか?」の質問で一番多い回答は「なし」らしい。
「夏休み」それはお気楽な人たちにある言葉で、今年も夏休みはなし。
やってられないが、やる(潜る)のである。
そんなこんなで3週連続ソロで柿其へ。

7/26。ありゃ、水がない。水門開いているの初めて見た。ここ1ケ月ずっと東京なので気付かなかったが、こっちは相当の雨量だったようだ。
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遊ばせてもらった深い淵。下界は暑いが、ここは完ぺきな水温と気温。家にいなくてよかったと満足。
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イワナもプカプカ。
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8/2。水は一杯。下界は記録的な暑さであるが、今日も、水温、気温とも完璧。猛暑なんて関係ない。
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大好きな淵へ。気持ち良すぎる。
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大好きな岩場へ。美しすぎる。ギギも発見し、ご満悦。
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8/9。おっ!木が倒れてる。どかそうにも、重すぎで不可。
珍しく、可愛い女の子がヤスで魚獲り中。しばらく会話。「中学生?」「イヤ、大学生です。よく間違えられるんです」と。地元の子でお父さんと夕食のオカズ漁の最中。ヤス漁は基本違法だが、地元民には目をつぶってもらっているらしい。
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独り潜っていると巨大尺イワナ発見。全く動かない。寝てるようだ。とにかくデカイ。ここまで育つのに、どれほどの年月、人間の目をかいくぐって生きてきたのだろう。女の子を呼ぶか、どうしようか悩んだ。呼べば、この巨大魚の明日はない。
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ちょっと悩んだが、離れたところにいた女の子を手招きした。イワナには申し訳ないが、「食べる」ための殺生は認められるべきだと、自分を納得させた。昔から「可愛い子には漁をさせろ」とも言う。
お父さんと3人で捕獲作戦を練り、そっと近づく。逃げてくれ!という思いと、逃がすな!という複雑な心境。
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グサっ。女性とは可愛い顔をして酷いことをする生き物である。
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イワナの声なき絶叫が岩場に響き渡る。
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お父さんも、こんなデカイの久々見たと喜んでいた。
正直可愛そうであった。女の子が可愛くなかったら、地元の人でなかったら、夕食のオカズと聞かなかったら、この3つのどれか一つが欠けていたら、そっとしておいただろう。
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何はともあれ、やはり、川という世界は素晴らしい。
今年もこの世界に戻って来れたことに感謝。

(2015/8/9)

霧ケ滝 (長野県南木曽町)

40代最後の夏である。今年も夏休みはなし。何のために生きているか判らなくなる時がある。「不惑の40代」は悩み続けた。50代で天命を知るらしいが、自分の天命は「自然と遊ぶこと」であることを既に知っている。色々考え悩むことは多々あるが、とにかく「頭を空にして、夏は遊ぶ」が自分のPrincipalである。

今日は、ここ数年来の念願であった作戦wを決行すべく、マイ川へ向かう。ここ2.5年、どうやったら辿り着けるか思案していた。辿り着けるかは半信半疑の場所。

林道をテクテク歩き、以前から目をつけていた踏み跡を探り、川原に下りる。川原に降りれれば勝算はある。ここからどうなるかは不明であるが、副本部長の防水リュックに必要物のみ詰め込み、ひたすら沢を登る。あまりに美しすぎる。さすが、マイ川である。大金持ちだったら、この渓谷を買い占める。
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大岩を何個もよじ登り、冷やっこい淵を泳ぎ渡り、ひたすら沢を登る。
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沢を30分登り、ついに目の前に現れた霧ケ滝。ここで溺れることが数年来の念願であった。アブもおらず快適。。。。。右下副本部長も、この後起こる惨事は想像もしていない。
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エントリし、はやる心を抑制し、慎重に近づく。水量は少なめであるが爆音が岩壁に轟く。
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文字通り、滝に揉まれる。危ない、危ない。自然にとってみれば人間の命なんて微塵もない。
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想像通りに美しい。遠目の映像では、スーパー銭湯の「打たせの湯」にしか見えないが、こちとら命がけ。首の骨も折れそうな水圧。背中にあたる水が、火花のごとくバチバチと音をたてスパークする。



滝直下は風圧と飛沫がすごく、息苦しいほど。グリップできる岩はほぼなく、1cmの出っ張りに指先を引っ掛け流れに抗う。暴風吹きすさび、体温はどんどん奪われ、身体がガクガク震える。カメラ操作しようにも、手が10cmも震え、コントロールできない。脳の命令通りに動かない手の震えを見ながら、「人間の身体はこんな風になるんだ」とびっくり。帰宅後も、寝るまで鼻水止まらず。



水中はエンジェルダストのように水泡がきらめく。水圧、水流きつく、半分溺れた副本部長が目の前を流れる。



「念願叶って、いい一日だった」と引き上げる頃から、アブに襲われ出し、2人とも刺されまくり。あと少しで安全地帯というところで、副本部長から「右目の横やられました」と被害届けあり。見ると蚊に刺されたようなふくらみが。「大したことないじゃん」とタカをくくっていたら、時間とともにドンドン腫れは肥大し、
→10円玉大の虫さされ
→右目全体の目んぼ患った子供
→恋人と喧嘩して泣き明かしたOLの翌朝の顔
→恋人と喧嘩してグーパンチで殴られたOLの翌朝の顔
→リアルお岩さん
→15ラウンド右目だけ殴りあったボクサーの顔
に急変。右目は完全につぶれ、特殊メイクとしか例えようがない恐ろしい形相。タブレットで応急処置を調べようとするも、気付くとネットサーフィンで脇道にそれ、「ボクサー」やら「美人ラウンドガール」やら「お岩さん」を検索している相棒想いの私。スーパーで氷、薬局で抗ヒスタミン剤購入し、手当てするも効果薄し。どこまで腫れるのかという興味もフツフツ沸きだした頃、あれこれ思案し、熱々ホット缶コーヒーを30分患部に当て続けたら、魔法のように「恋人と喧嘩してヤケ酒飲んで、泣き明かした翌朝の二日酔いのOLの寝起きの顔」レベルに回復。虫刺されは「冷やす」でなく、「解毒のため温める」が正解であることを実証でき、医学に貢献できたと2人で祝杯。

大自然に遊んでもらうには、覚悟が必要であり、命懸けである。

(2014/08/02)

赤沢渓谷 (長野県上松町)

夏休みがない。。。。世界一夏休み好きな男であるのに、連日40℃近い猛暑なのに、行きたいところ山ほどあるのに、休める状況にない。1年なんのために働いてきたのか判らなくなる。まぁ、よい、週末は休ませてもらっているのでよしとしよう。
天気はよいが気温はちょっと下がり気味。この夏最大のイベント作戦Wを決行するか悩む。気温は下がり気味と言っても30℃オーバー。んー、どーしよっかな。やはり最高のコンディションで臨みたいので、また今度、ということで、今年初長野の赤沢渓谷へ車を走らせる。赤沢というとサザエさんの花沢さんを思い出す。

まずは五枚修羅。人気スポットなのでいささか(先生的)人多し。水質は、期待に違わずいい。緑茶っぽい。水温もいい塩梅。潜ればあまごの群れ。夢のような世界で泳ぎまくり、大きな石の上で顔面に太陽を浴び、うたた寝。肌がジリジリ来たところで水中へ。これぞ夏の休日。
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場所を変え、前回の下見で一番深い淵と解析したグランドクロス袖淵へ。思っていた通り深い。が、既に3時前の山迫る場所なので、陽が当たらず暗い。順番を見誤った。
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さらに場所を変え、どうしても泳ぎたかった姫淵へ。とても上品で、風情満点。今日は一日、ライジャケ、ウエットなし、素肌で泳ぎまくった。やはりこれが最高のユニフォームである。
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別の場所では師匠が正統派ユニフォームで泳ぐ。
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帰り道、思いがけずうれしかったことが2つ。一つは、赤沢から下る際、目の前に木曽駒あたりがどかーんと見えたこと。巨大であった。あんな所に自分が登ったなんて信じられない。もうひとつは、ガリガリ君梨味。朝ソーダ味を食べ、帰り始めて梨味をて食べたが、とても気に入った。
しかし、思いがけず↓だったことが。近くにできた和食屋に客を取られたからか、お気に入りの「あたか」若干値上げ。がんばれ「あたか」!
ちなみに中島君もサザエさんに出ている。

(2013/8/17)