愛知県の記事 (1/3)

寒狭川 (愛知県新城市)

3連休2日目もド晴天。仕事の都合上遠出はできないため、、豊川辺りで手を打つ。

今日遊ばせてもらったのは鮎滝(あいたき)という所。車で走っていて発見した。寒狭川で、滝を上る鮎の網漁をやる場所があるのは知っていたが、ずっとどこだろうと思っていた。ここだった。展示されている写真では、その一瞬で20匹ぐらいが宙を舞っている。「スイカの匂いがする人以外は泳いではダメ」の看板もある。鮎は、キュウリウオ目の魚で、キュウリの匂いがすると言われ、上質な水域のものはスイカの匂い、もっと上質な水域のものはカボチャの匂いがするとのこと。(最後のカボチャはウソ)。実際、ノナディナールというきゅうりの匂いと同じ成分らしい。
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鮎滝での遊泳は危険なので、上流へ移動。透明度はイマイチであるが、流れがあり、とても面白い。一通り泳いだら、石の上で日光を浴び昼寝。今年初めての「夏」。
ベースに戻り、氷で冷やしておいたソバを食らう。あまりにも旨いので、副本部長にも勧める。食いだして間もなく、二人とも手足をポリポリ掻き出す。そのうち、”ポリポリ”は、”ボリボリ”になり、ついに全身強烈な痒みに襲われリアル”ガリガリ君”になる。二人とも何が起こったのか理解できずパニック状態。30分ぐらいで何とか収まった。、
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帰りは「ナイアガラの滝」があるという花の木公園とやらに寄る。人工ではあるが思ったよりナイアガラだった。
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今日の一言、「ソバは恐ろしい食いものである」

(2014/9/14)

広瀬川 (愛知県豊田市)

この川には何度も助けられた。毎週、猛暑の中、人っ子一人いない猿投山の道なき道を、汗だく、半脱水症状でヘロヘロになりながら彷徨い、わずかな水流の沢を見つけると、穴を掘り、水を貯め、顔を洗い、汗を落とした。本当に気持ちいい瞬間であった。
蛇口をひねれば、無色透明なきれいな水が無限に出てくるこの国であるが、もっと水のありがたさを考えたい。

Hirose

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それでは恒例のMVRの発表です。今年のプレゼンテータはこの方です。。
「こんばんわ、『お・も・て・な・し』で株急上昇の滝クリこと、滝川クリステルです。自分で『滝クリ』なんて言うとちょっとお馬鹿っぽいですね。大役仰せつかわり光栄です。私もきれいな川大好きです。今度連れて行ってくださいね。では発表します」(ドロロロロロー)「2013年度MVRは。。」(5秒タメ)「。。。。ごちゃごちゃ言わずに全部です」

今年は、行く川、行く川、どこも素晴らしく、甲乙丙丁戊己庚辛壬癸付けれない。どの川からも感動をもらい、そこで泳いだ一瞬一瞬は、まさにクリステルな瞬間であった。
意外だったのは石谷川。期待せずに行ってよかったのもあるが、ブログのアクセス数がずっと1位であったのが意外。
心残りは、夏休みなく、連日37℃のお盆に休めなかったこと。それと、作戦wが実行できなかったこと。
後悔は、昨年大杉谷を宣伝してしまったこと、

ということで、ここに2013年川終いを宣言します。では、「みなさん、セミの声がするまで寝てよし!」

(2013/10/19)

乳岩川、宇連川某支流 (愛知県新城市)

猛暑も過ぎ去り、夏は終わりつつある。気温に併せ、ブログのヒット率も急降下。連日37℃だった週に休めなかったのが悔やまれる。しかも週末はなぜか天気が悪い。こういうときは天気がマシなところを探して泳ぎに行くことになる。
行きたい山もあったので、山&川ハイブリ作戦に変更し、早朝「歩く用意も」と目覚まし代わりに副本部長を叩き起こす。「愛知県に満足行くきれいな川はない。山も川も中途半端に終わるだろうなぁ」と思っていたが、それは完全に覆される1日となった。たどり着いたのは信じられないパラダイス。


まず、前から行きたかった三河のデビルズデビルズタワーこと乳岩(標高402m)に登る。期待に違わず面白かった。内容は「山登らー」参照。
Chiiwa


脇を流れる乳岩川、水量少ないが、びっくりする程きれいだった。10倍の水量あれば完璧。
Chiiwagawa


下山し、どこで泳ごうかと走り回り、行ってはダメ、行ってはダメを繰り返し、ズンズン山奥へ。で、偶然見つけたのがここ。見た瞬間、「きたぁーー!ボルトきたぁー!」と織田裕二の叫び声が脳内に響いた。本来とても泳げる場所でなく、色々な条件が重なり、今だけたまたま泳げる場所。平時はこんなところで泳ぐなんて誰も想像しないだろう。
Ure


水中を覗くと、隣に立つ副本部長の足元は小魚だらけ。潜ってみると、巨大な鮎がアホほど。でも、それは見慣れた光景。



YouTube: 清流 愛知県 宇連川某支流(鮎ワンサカ)




よーく見ると、巨大鮎の数周りデカイ魚も群れをなして泳いでいる。。。。巨大化した陸封型ヤマメで、サクラマスになる中間ぐらい。



YouTube: 清流 愛知県 宇連川某支流 (ヤマメわんさか)




身体が冷え切っても、「まだまだ」と何度も気合を入れ潜り続ける。足がつり出しても「まだまだ」と、狂ったように泳ぎ続けた。どうにもこのパラダイスから離れたくなかった。もう二度と泳ぐことはできないだろう。最終的に川底の岩にしがみ付く握力がゼロになったところで、「もう十分でしょ」と中井美穂の哀れむような声が聞えた。ここでやっと正気に戻ることができ、踏ん切りが付いて、陸に上がることができた。ありがとう中井さん、あなたはボクの命の恩人です。あなたの声が聞えなかったら、今もまだ泳いでいたであろう。

(2013/9/7)

段戸川 (愛知県豊田市)

気温の上昇に比例して、ヒット数も急増するこのブログ。「暑ければ泳げばよい」単純明快な方程式が動物のDNAに刻まれている。愚息からも何年か振りに「今年は川行きたい」というか「行ってやってもいいぜ」という御言葉を頂いたので、ありがたくお連れさせて頂く。毎週、土曜日は川、日曜日は山を繰り返し、クタクタの夏であるが、今週は気分を変えて土曜日は山、日曜日は川にしてみた。(予想通り、ほとんど気分変わらず)


「グダグダしてると連れて行かんぞ」とお坊ちゃまに声をおかけするも、一向に起きられる気配なし。全く判っていない、夏は早起きして遊ぶものだということを。そんなことではロクな大人になれない。出発遅れ、近場に方向転換せざるを得なくなり、以前下見した段戸川のポイントへ。
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マスクを着け、自分で写真を撮り、「川なう」とツイートしようにも、圏外である事に気付かないお坊ちゃま。
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潜ってみると、鮎わんさか貴婦人もチラホラ。親子2人で川に腹ばいになり、魚の観察会。気温は多分28度くらいで、水は結構冷たい。
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15m幅の巨大な一枚岩の上を川が流れる。ちょっと泳いで、イスでうたた寝していると、陽も翳り肌寒い。本当に寒くなってきたので、早めに切り上げ。
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しかし下界に下りると、暑いの何の、もわぁーっとした空気がキショイ。「こんな暑いんだったら、もっと泳いでればよかったね」と後悔。帰路、横切った香嵐渓を見ると、信じられないくらいの人が泳いでいてびっくり。

(2013/8/4)

神越川 (愛知県豊田市)2013

Kamikoshi20131ここ半年、取りつかれた様に歩き周っているので、体重もちょっと落ちてきた。目標は「夢の60kg台」。達成したあかつきには、焼肉5kgを山盛り白ご飯と一緒に食べ、ビールを浴びるように飲みたい。
今日は普通にトレッキングをしたい。数年ぶりに神越渓谷へ。子供の頃、家族でよく行った。高度経済成長時代の中流家族の小さな楽しみだった。マイ川遊びの原点とも言える。

Kamikoshi20132歩くとすぐ気付いた。見所に説明の看板が設置されている。これはいい。何度も来ているが知らない見所が多数あった。これは、ハートの形をした「心石」。神越渓谷の守り神と記載されている。


Kamikoshi20133目的地の養マス場で昼食。チョウザメは気色ょい。この川は魚影が濃い。養マス場から逃げ出したものも多数見受けられるが、例え養殖ものでも魚がいることはいいことである。子供の頃、自然が残る日進市に引っ越してきた。野山を探検し、夕方に川でライズする魚の多さにびっくりした。今では全く見えない。誰がこんな風にした?と怒りを感じるが、責任の所在なんてどこにもない。

Kamikoshi20134かみさんの花、「藤」である。品がある花であるが、かみさんは品がない。。。こともない。

以上、14km/4時間のトレッキング。


(2013/5/1)

段戸川 (愛知県豊田市)

随分暖かくなってきた。あと3ケ月で泳げる。可能な限り、長く、暑く、仕事が忙しくない夏であることを祈るばかりである。毎週近隣の山に登っているが、そろそろステップアップする時期に来た。目を付けていたのは豊田市最高峰の寧比曽岳1121m。いよいよ1000m級に突入。麓を流れる段戸川もじっくり見てみたい。
それはそうと、酒を止め7年だが、最近やってられないこと多く、また飲み出してしまった。

Nebiso寧比曽岳は、愛知県民なら知らない人はいない有名な心霊スポット伊勢神トンネルの横。「トンネル工事で数名亡くなり、その霊が・・・」とまことしやかに流れているが、実際は誰一人亡くなってないらしい。でも、通る時は必ず、窓を閉め、内気循環にするクセが付いている。家から45分くらいで、登山道入り口へ。こんな崩落した坂道を延々と歩く。




Nebiso2ノンストップ汗だく息ぜぇーぜぇーの1時間で山頂へ。写真左は南アルプス。聖岳もくっきり。中央ちょっと右は富士山。思ったより大きく見えた。




Nebiso3恵那山もすぐ間近に見える。逃げずに待ってろよ。






Danto行きは陽が当たらず、川質がよく判らなかったので、帰りに再度段戸川を探索。「おぉー、思ったよりイケてるじゃん」とうれしい誤算。




Danto2泳げそうな淵も数個発見。逃げるなよ、泳いでやるからな。







(2013/03/13)

仁王川 (王滝渓谷・愛知県豊田市)

ダダはまりのトレッキング。毎週猿投山に登っている。侮ることなかれ、猿投山北壁はキツイ。厳冬の屋外で汗だくになれるのがうれしい。出会った人たちと会話するのも楽しい。で、御船岩という南の眺望がよい場所から、見慣れぬ山を発見。登山者に問うと、合併前は豊田市で一番高かった焙烙山(683.5m)とのこと。よっしゃ登ったる!

201302110959001まず、焙烙山を源流にもつ、巴川支流仁王川流れる東海の昇仙峡こと王滝渓谷を探索。来る途中、夏は"Out Of 眼中"の巴川もびっくりするぐらい美しく見えた。やはり、川を見ると、異常にテンションが上がる。なぜだろう?前世は「川」?







201302111003000寒椿である。王滝渓谷は、奇岩多く、「おっ!やるじゃん」と思ったが、やはり子供の水遊びの域を出ない。





201302111025000祠。写真が傾いている訳ではない。







201302111313002で、うっすら積雪した焙烙山に辿り着いた、愛車ソニカ君。どノーマルタイヤで頑張った。真面目に下から登ろうとかと思ったが、時間の都合があり、キャンプ場まで車。



201302111321000この雪道を20分ぐらい登る。当然人っ子一人いない。











201302111340000頂上には変な展望台が。












201302111329001雪、ヒョウが降るイマイチ天気だったが、伊勢湾、濃尾平野バッチリ。ホームの猿投山も遠くから見ると一味違う。




(2013/2/11)

白藤川(愛知県瀬戸市)

201212161442000瀬戸の廃道を歩く。ここは東大の土地。東大は日本の8%の土地を所有していると聞いたことがある。何を研究しているか知らないが、多分植林とか貯水。







201212161430000山道を併走する小川。水はきれいだが魚はいない。帰宅後、瀬戸市の観光窓口にメール確認したら赤津川の源流らしい。(もっと調べると白藤川が正解らしい)歩いても歩いても目の前はすごい上り坂。はぁはぁ、ぜぇーぜぇー言いながら、死に物狂いで峠を抜ける。汗ダクでタオルベタベタ。




201212161305000豊田側に抜けめぐみの森キャンプ場(閉鎖)へ。無人のバンガローを抜け、「展望台→」の標識を信じ、更に山を登る。これまたかなりの登山道。もう着くか?と思ったところで「ここは6合目」の看板を見たときは、正直撤退しようかと思った。腰まで笹に覆われ足元は何も見えないところも。5度休憩してやっと頂上に。完全な晴天、恵那山(左)と中央アルプス(右)くっきり。息を呑む美しさ。茶臼山の向こうに南アルプスも見える。人里も、鉄塔も遥か眼下。よくここまで登ってきたもんだと自分に感心する。ここに辿り着く苦労を考えると、安易に降りたくなかった、ずっとこの景色を独り占めしていたかった。でも展望台は遮る物が何もないので、突風ビュービューで凍えそう。涙目になりながら、似合う曲を聴きたくなり、ipodで選んだ曲はドリカムの「雪のクリスマス」。夢の世界にいるようだった。10km/3時間のトレッキング。ものすごく満足度が高かった。

(2012/12/16)

鳥原川 (愛知県瀬戸市)

また三連休である。いい加減うんざり。。。する訳はない。最近、はまっているトレッキング。まずは近隣の小さい山を攻める。瀬戸市は巨大で、山も多く、あまり知らないので開拓しがいがある。

Iwasu今日は、岩屋堂というしょぼい観光地。紅葉がまぁまぁきれいで、大渋滞。そんなことは想定済みで、かなり手前に車を止め、てくてく歩き、まずは岩巣山(491m)に登る。ナメていてはいけない、思ったよりかなりの急勾配。

Shimabara下山し、島原川沿いにテクテク。思ったより山道で、川も綺麗。綺麗な淵もあるが魚がいないので認められない。




Kaishoこれは前日行った海上の森の大正池。冬場は水が抜かれる。水がない池や川は切ない。



(2012/11/24)

広沢川 (愛知県豊田市)

Sanage1最近トレッキングにはまっている。元々歩くことが好きで、痩せたいのもありよく散歩をする。川ブログから外れつつあるが、山あるところに川があるので、まぁいいか。
今日は近隣の猿投山(629m)へ。ヤマトタケルノミコトの双子の兄を祭った猿投神社のある東から登り、広瀬川流れる西に下りるルート。大杉がいい感じの境内から出発。

Sanage2展望台までみちくさなしで1時間。最後の225段の階段はひぃひぃ。山ガールちらほら。天気よく伊勢湾までばっちり見え、おにぎりが格別においしかった。



Sanage3登山道に入り、西側へ抜け、広瀬川沿いを歩く。猿投七滝と銘打っているが、見慣れている木曾の大きい滝と比べると「名前付ける程じゃないんですけど。。。。」って感じ。何でもかんでも段差があれば名前と適当な由来を付け、滝と呼ぶのはいかがなものかと。全工程13km/3時間のトレッキング。帰りはコンビニで抹茶アイスを食べ、歩いた意味なし。




★★★★★★★★★★★★★★★★★

既に泳げる時期をとうに過ぎてしまっている。悲しいかな閉幕宣言をせねばなりません。


今年のテーマは「体力の限界」で、例年になく、たくさんの川へ行った。夏休みの週だけ天候悪かったのが残念だったが、気温も天気も上々で、いい川にも出会えた。マイ川の素晴らしさも再認識。方向としては滝・沢上りに傾きつつある。


では、恒例となりましたMVRの発表です。プレゼンターはこの方です。(♪あなたも、おーかみにぃー、変わりますかぁー)「こんばんわ、石野真子です。いつか呼ばれると思ってましたが、とうとう呼ばれちゃいました。私もきれいな川大好きです。今度連れていってくださいね。では、発表します。」(だだだだだー)「2012年度MVRは・・・(5秒溜め)・・・おめでとうございます、。。。大杉谷さんです!」

受賞理由:驚愕の谷との衝撃の出会い。国立公園の大自然の中の谷。喧騒とは無縁の世界に浸れる。谷でありながら川幅が広く、風情がいい。水質は今まで潜った川の中では間違いなくベスト1。空気のような透明度。これを超える川は地球上にないであろう。指を切って、志半ばでの退却であったが、それが余計に愛しさを募らせる。来年もベストの日を選んで行きます。


それでは、みなさんご唱和願います、「セミの声がするまで、寝てよし!」
(2012/11/10)